2015-12-24

メリークリスマス (Feliz Navidad /Bon Nadal )

Feliz Navidad /Bon Nadal・メリークリスマス


カタルーニャ州のクリスマスの時期に良く現れるカガネル(El Caganer)/うんこしてる人形

ウェブサイト:www.caganer.com

フェイスブック:https://www.facebook.com/caganers




2015覚醒! かクセー。

2016 ローグ・ワン














トリデンテ
















2014
















2013




2015-11-02

バルセロナね/BarcelonaNE 三周年半。1277日


太郎:「あっGypsy Queen 聞きながらコレ書こうかな〜"バルセロナね "2015年 夏のアンセム アルバムの一曲ね。」

花子:「いい曲だね。"バルセロナね"読んでる人何気にいるみたいね。」

太郎:「そうなんだ?。いいね〜。大分スローペースなんだけどね。ていうかペースダウンだね。(笑)」

花子:「時間たつの早いね。」

太郎:「ほんとだね。なんだろうね。あいかわらずなんだけどね。」

花子:「ね〜ね〜 うるさいね〜」

太郎:「そうだね〜。」

「.................................................................................................................」

太郎:「Jr.を見習って全員丸坊〜主。ハーフタイム中に!」

三郎:「カツサンドで、3度っ! カツカレーで、華麗にっ! かつ丼で、ドンっ!っと」

おー三冠!

四郎:「びすかばるさ!」


太郎:「あれっグッド ジャパニーズ  ボーイどこいったー」

次郎:「がんがん洗います。(シャンプー)」




"バルセロナね"(バルセロナの簡単な観光情報ブログ)は2015年11月で3年半がたちました。

観光やお仕事などで役立つ事が少しだけ記載されているかもしれません。

(また"それ"を参考に他ブログやお仕事でサイトご利用もあるみたいですね。)
写真は極力載せてません。載せなくても見たい場合は他にたくさん載っているのと、その人自身がライブで感じたり、見たり楽しんで欲しいからです。

ハード面、ソフト面といったらハード面のINFOが多い様な気がします。なぜならソフトはほっといてもその人個人によるものだからです。

"バルセロナね"は読んでも「へ~ 」「そうなんだ~」ぐらいなことしか書いていません。そのぐらいが丁度良いからです。

特徴として"ね"言:が書かれています。

ついでに"バルセロナね"とは関係ありませんがシンプル」と「複雑」はイコールだと思っています。


 "バルセロナね"はこのまま続けてみます。今後ともよろしく宜しくおねがいします。

"ね"言: PAz. (Peace)




バルセロナね(BarcelonaNE) にしゅうねん。730日。

バルセロナね(BarcelonaNE) いっしゅうねん。365日。

2015-10-27

バルセロナのヘンプ・ミュージアム (Hemp Museum)

ハッシュマリファナ&ヘンプ博物館/Hash Marihuana Hemp Museum

ウェブサイト:http://hashmuseum.com/en

フェイスブック:https://www.facebook.com/HempMuseumGallery

住所:C. Ample 35 Barcelona



おおよそ:

ヘンプ・ミュージアムがあるPalau Mornauは建築物としてもすばらしく16世紀から17世紀にかけて創られました。

モデルニスモの建築家マヌエル・ホアキン・ラスパイ・イ・マヨール(Manuel Joaquim Raspall i Mayol) によって1908年にリフォームと増設。

現オーナーのベン ドロンカーズ(Ben Dronkers)が2001年にPalau Mornauを購入し、10年以上の月日をかけて現在の姿にリフォームされました。

世界で一番重要で古い博物館、オランダ、アムステルダムにあるヘンプミュージアムのエクステンション(姉妹店)として2012年オープン。

バルセロナにある博物館は世界でもっとも大きい規模のヘンプミュージアムとなっています。

マリファナやヘンプ(麻)に関しての資料とアート作品など豊富で、歴史的、科学的、医学的、工芸、オイル、食、社会的な視点でヘンプの良さをアピールし展示されている。


ワンポイント:

すでに10/24,10/25の日程で今年は終わっていますが毎年行われている48H OPEN HOUSE BARCELONAのルートにもなっていました。おすすめ。


"ね言":

種類にもよるけどロリポップキャンデーが美味しい。

料金:2018更新

一般:9.00ユーロ 13歳以下無料(大人同伴の場合)
オンライン購入は5%のディスカウントあり。

オープン時間:

毎日:AM10:00〜PM22:00 (12/24と12/31はPM12:00〜PM20:00)

場所/最寄り駅:

メトロ(地下鉄):L4(イエローライン)Jaume 1 駅 / ジャウメ・プリメ駅

市バス:45, 59, 120, D20

他 バルセロナの博物館:

バルセロナの自然科学博物館 (コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa Barcelona)

2015-09-17

バルセロナね 2015年夏のアンセム Gabor Szabo - Spellbinder (1966)

2015.09.17 (水) 本日 秋晴れド・ピーカン。

太陽光線、日射しが強く丁度良いドライな空気でなんともいえない気持ち良い天気。

夏の終わりかけ。です。バルセロナの天気




今年の夏によーく聞いた1966年リリースされたアルバム・曲。

Gabor Szabo /Spellbinder (1966) ガボール・ザボ/スペルバインダー (1966)

「エキゾチカ」「トロピカル」「 きける」 そして「踊れる」

"バルセロナね" 2015年夏のアンセムでした。



このアルバムに含まれてる「Gypsy Queen」も名曲です。

"ね"言:サンキュー次郎。









バルセロナ最大のお祭りラ・メルセー/la Mercè はこの時期にあります。




ワンポイント:

まったく関係ないですが、ペンキ塗りたてのベンチに座った人でパンツ(ズボン)にべっちょりついちゃった瞬間を見ました。気をつけてね〜。

2015-08-16

2015-07-24

バルセロナのオープンエアで映画鑑賞 / Open Air Film Festival


-バルセロナのオープンエアで映画鑑賞-

おおよそ:

夏の季節の恒例イベントの一つ野外で映画鑑賞。

モンジュイックの丘の上やバルセロナのビーチなど独特なローケションでの上映がそれぞれ特徴的なイベントもあれば、テーマをもうけてプログラムをチョイスしているイベントもあります。


街中の映画館はほとんど吹き替え。

あと庶民的娯楽で入場料も安いイメージでしたが、何年か前に税率が4%から21%にいきなり変わってからは高いイメージになってしまった。
2018年度から10%に変更とアナウンス。(更新: 2017/09)


暑いから涼しみにエアコンが効いてる映画館につい行きたくなっちゃうけど、オープンエアも魅力的。


"ね"言: 

様々な国の色々な街の映画館に行くクセがある人もいます。寝ちゃいます。


バルセロナのいくつかあるオープンエアシネマ:


CINE AL AIRE LIBRE BAJO EL CIELO DE BARCELONA (Open Air Film Festival Under The Sky)

2015年今年で13回目。モンジュイックの丘の上で映画鑑賞。(コンサートもプログラムされています。)ロケーションも気持ちよいです。



ウェブサイト:http://salamontjuic.org/en/

フェイスブック:https://www.facebook.com/SalaMontjuic



チケット料金:6ユーロ 


場所:Sala Montjuic


日時 :毎年7月頭あたりから8月第1週 週三回(月、水、金)コンサート:20:45~ 上映:22:00~


更新:2017年は主に水曜日と金曜日にプログラムされています。月曜日はコンサートもあります。


行き方:エスパーニャ広場から無料シャトルバスが運行20:15~21:30まで。帰りも上映終了後運行。


あと、参考にロケーションや行き方はバルセロナのモンジュイックの丘ページを参照


ワンポイント:

雨天中止。






Cinema Lliure a la Platja

バルセロナのビーチで映画鑑賞。2015年で4年目です。


ウェブサイト:http://www.cinemalliure.com

料金:無料


場所:バルセロネータ(正確にはPlatja de Sant Sebastià)


日時:木曜日と日曜日の21:00上映






ワンポイント:

上映している映画はそのフィルムのオフィシャル言語で字幕はスペイン語です。ただ、仮に言葉がわからなくても雰囲気がビールとともに心地良いでしょう。



2018年?からバルセロネータだけではなく隣町バダロナや近郊のビーチでも曜日を分けて上映。






Gandules – Gas Natural Fenosa

CCCB(バルセロナ現代文化センター)中庭をロケーションに毎年テーマをもうけて作品をPick Upして映画やオーディオヴィジュアル、ビデオ作品を上映。


毎年恒例2015年で13回目今年のテーマは「Amor en punto de fuga」「愛の消失点」"ね"言:むずかし〜な〜


ウェブサイト:http://www.cccb.org/es/marco/ciclo/gandules-cine-de-verano/212753


料金:無料


場所:CCCBの中庭(アウトドア)


日時:毎年8月あたり。2015年は8/4~21の火曜日と水曜日と木曜日 22:00上映





他、映画というキーワードでいうとバルセロナではないけど、スペイン北部バスク地方のサン・セバスチャンで開催されているスペイン最大の映画祭サン・セバスチャン国際映画祭注目度も高く有名

カタルーニャ州のシッチェスで開催されている国際映画祭シッチェス国際映画祭も毎年10月あたりに開催されています。(バルセロナからCercanias/セルカニアスで)


あと、"バルセロナね"的には2010年まで開催されていたスペインでは最大のアジアをフューチャリングしていた映画祭BAFF(Barcelona Asian Film Festival/アジアンフィルムフェスティバル)はまたやってほしいな〜と思ってます。






淀川さん (リスペクト):マッドマックス にー        さよなら さよなら さよなら




2015-06-12

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic


モンジュイックの丘Montjuic:

"バルセロナね"的には超おススメ!単純にモンジュイックの丘自体が気持ちいい。

おおよそ:

1992年バルセロナオリンピックが開催されたメイン会場があるエリアでもあります。ここでは歴史やバルセロナオリンピックの背景は省きます。

これで十分坂本龍一:El Mar Mediterrani/地中海



"教授"こと坂本龍一さんはバルセロナオリンピックの開会式の曲を作曲しオーケストラを指揮。

丘全体ポイント的にたくさんの公園庭園植物園があったり、バルセロナ市街やバルセロナ港付近、バルセロナ空港がある隣町バルセロナ・オスピタレット周辺、地中海まで一望できる24時間バルセロナの絶景のポイントの一つです。

季節によりそれぞれフィーリングがちがいますが、特に夏の時期は緑も多く日差しも気持ち良いロケーションの一つです。冬は人も比較的少なく空も近く感じ澄んで深呼吸もできます。

ミロ美術館もあります。

バルセロネータと往復している ロープウェイもあり海側からバルセロナの街を見る事ができるいくつかの方法の一つです。(他、飛行機と船から)

あまり知られていないサボテン公園バルセロナ市街を一望できるプールもあります。

季節ごとにアウトドアなイベントも多く、グレック(GREC)フィスティバルなどの劇場などもあります。

モンジュイックの丘の頂上には要塞モンジュイックの城があります。

他、カタルーニャ美術館や、、、、トーレ・モンジュイック(Torre Montjuic) やサン・ジョルディ・スタジアム(Palau Sant Jordi)など。

ワンポイント:

時間がある人はレンタル自転車があればより楽しめるかも。ちなみに一番上のモンジュイックの城まで自転車でいけます。(市バス150番の登りルートが坂道も少なく比較的スムーズ。でも大変?)

行き方:

メトロ(地下鉄):L2とL3のパラ・レル(Para・lel)駅から往復しているフニクラに乗車してパルク モンジュイック(Parc de Montjuic)駅下車。(工事等の場合はパラレル駅から臨時でバスが運行しています。)

市バス55番(市内から)、150番(プラサ・エスパーニャから)

メトロ、フニクラ、市バス全てT-casual T-familiar」のチケット一回でいけます。

徒歩たくさんの行き方があります。

例えばカタルーニャ美術館からはカタルーニャ美術館の裏にまわりエスカレーターに乗って歩いているとトーレ・モンジュイック(Torre Montjuic)がみえてきます。

その目の前の通りAv.Miramalにはミロ美術館やフニクラの駅パルク モンジュイック駅/ゴンドラの乗り場があったり市バス150番や55番が走ってたりします。

ロープウェイ:ビーチ/バルセロネータ(Barceloneta)と丘/プラサ・デル・アルマダ(Pl.del Armada)を往復(途中1箇所トーレ・ダ・ジャウメ・プリメ径由)

ウェブサイト:http://www.telefericodebarcelona.com/en/

料金:片道:11ユーロ 往復:16.50ユーロ (片道だけよいかも。)

運行時間:http://www.telefericodebarcelona.com/en/schedules-and-prices/

強風や天候が悪い時は運休。

ワンポイント:

海から乗車は非常に混雑してますので丘から海への片道ルートがおすすめ。


他:

ツーリストバスレンタル自転車など




要塞-モンジュイックの城

おおよそ:

今まではモンジュイックの城の中へはフリーで入場できてましたが、去年2014年から入場料が必要になってしまいました。

バルセロナの街/地中海を一望できる絶景ポイントの一つです。


夏の季節は野外映画鑑賞バルセロナで一番大きいお祭りメルセの会場の一つとしても利用されているロケーション。

"ね"言:城壁と青い空と緑の芝とメタリックブルーラインの羽をもつ鳥とアーチェリー。

ワンポイント:

あまり知られていませんが、お城の周りを一周できる海の散歩道(Cami del Mar)があり特に地中海側の道が気持よい。"バルセロナね"を知っている人はこういった場所はいつもどおりランチ持参で。ちなみに一周:1992m おススメ!

モンジュイックの城 入場料:

一般:5ユーロ(軍事博物館込み) 16歳以下:無料 毎週日曜日のPM15:00以降は無料

営業時間:

4/1〜9/30 :10:00〜20:00 10/1〜3/31: 10:00~18:00 お休み:12/25,1/1

行き方:

フニクラの駅パルク モンジュイック駅(Parc de Montjuic)に隣接しているゴンドラをご利用の場合

片道:7.80ユーロ 往復:11.80ユーロ

というか
ゴンドラの乗車賃何気にたかいですねー。どうしてもゴンドラに乗りたい人や子供ずれの方は状況によってご利用も良いと思いますが、T-casual /T-familiarのチケットで市バス150番乗車でモンジュイックの城まで行けます。

時間がある人はピクニック気分込みで歩いてもいけます。

バルセロナの絶景ポイント: 

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell


2015-05-20

カイシャ フォルム 美術館/Caixa Forum Barcelona


カイシャ フォルム 美術館/Caixa Forum Barcelona

ウェブサイト:https://caixaforum.es/barcelona/home

フェイスブック:https://www.facebook.com/CaixaForum

住所:Av. Francesc Ferrer i Guardia, 6-8



おおよそ:

ガウディモンタネールと並んでモデルニスモ建築の3巨匠と呼ばれる建築家ジョセップ・イ・プチカダファルク(Josep Puig i Cadafalch)の設計。

1911年にカサ・ラモナ(Casa Ramona)/繊維工場として完成。しかし、7年後に工場の門は閉じられた。

1929年のバルセロナ万国博覧会の時に倉庫として使用されその後、長い間何もなく廃墟となり1963年に「La Caixa」の持ち物になる。

1992年に現代/近代建築 文化、芸術、歴史、教育の複合アート施設に改築する事が決まり2002年にカイシャ・フォルム/Caixa Forum(美術館)として生まれかわりました。

エントランス部分は日本人建築家磯崎氏が設計し、建築物としてモデルニスモ建築と近代建築のミックスを味わえる。

ワンポイント:

建物自体も特徴的(特に屋上)でおもしろいけど、Caixa Forum自体のプログラムも面白いアクティビティーやプログラムや展示などがあったりします。
無料でその期間展示されている作品を見ることもできますが、有料の展示物もあります。
何気におススメ。あとトイレもあるし。


"ね"言:穴場


料金:

入場料:無料  展示:一般4ユーロ

営業時間:

月曜日から日曜日 10:00〜20:00

行き方:

地下鉄 (メトロ):L1(レッドライン),L3(グリーンライン) Espanya駅 / エスパーニャ駅

カタルーニャ美術館周辺。噴水のそば。



ついでに道を挟んだ目の前のミース・ファン・デル・ローエ記念館/Pavilion Mies van der Rochを外から見学。

バルセロナの噴水ショーを観に行く前にでもいいかも。

La Caixa Caixa Bankの提供でソーシャル ファンデーションが運営しているバルセロナの自然科学博物館 コスモ・カイシャ(Cosmo Caixa)もどうぞ。
 

2015-04-18

ミース・ファン・デル・ローエ記念館/Pavilion Mies van der Roch


Barcelona Pavilion

ミース・ファン・デル・ローエ記念館/Pavilion Mies van der Roch



ウェブサイト:http://miesbcn.com/the-pavilion/

フェイスブック:https://www.facebook.com/FundacioMiesvanderRohe

住所:Av. Francesc Ferrer i Guardia 7





おおよそ:

1929年にバルセロナ万博博覧会(インターナショナルフェア)の為に創られました。その後ドイツ館 バルセロナ パビリオンは解体撤去。

現在の建物は1983~86年にかけて「ミース・ファン・デル・ローエ記念館」として再現復元されました。

面と直線で構成されたこのパビリオンはミース・ファン・デル・ローエ自身や20世紀のモダニズムの代表的な空間建築でもあります。(当時はとても斬新だったでしょう。)

また、当時、パビリオンの中に置く椅子をデザインして、有名なバルセロナチェア(Barcelona chair)が誕生している。

バルセロナチェアはその後モダンデザインのアイコン的な存在なり実際には現在までつくられ続け販売されています。






入場料:一般/5ユーロ 学生/2.60ユーロ 16歳以下/無料

"ね"言: 好きな人は大好きです。それほどでもない人はインサイド、バルセロナチェアはみれないけど外からの見学で十分?。



営業時間:月曜日から日曜日 10:00〜20:00 (11月〜2月は10:00〜18:00)



行き方:

地下鉄 (メトロ):L1(レッドライン),L3(グリーンライン) Espanya駅 / エスパーニャ駅

カタルーニャ美術館周辺。噴水のそば。



ワンポイント:

バルセロナの噴水ショーを観に行く前にでもいいかも。 

道を挟んだ目の前のCaixa Forum美術館(カイシャフォルム美術館)は行ってみるのはありです。おもいしろいプログラム、展示をしている時があります。また、建物も特徴的(特に屋上)です。

2015-03-10

ミロ美術館/Fundacio Joan Miro


ジョアン・ミロ財団現代美術研究センター(Fundació Joan Miró, Centre d'Estudis d'Art Contemporani)

ウェブサイト:http://www.fundaciomiro-bcn.org/

フェイスブック:https://www.facebook.com/FundacioJoanMiro

住所:Parc de Mountuic s/n



おおよそ:

"バルセロナね"的にはおススメ!

1968年のコンテンポラリーアートの活性化を目的のひとつとして、ジョアン・ミロ ファンデーション(Joan Miró Foundation)が創られました。

1975年 カタルーニャの建築家ジョセップ・ルイス・セルト(Josep Lluís Sert)設計で創られオープン。1988年増築。素晴らしいロケーションです。

当時、落ち込んでいたコンテンポラリーアートシーンを活性化し新鮮で生き生きとした芸術と文化的活動を産んだ。

絵画、彫刻、オブジェ、版画、ポスター、テキスタイル等、スケッチや他数多くの作品/コレクションが約14,000点以上が収められています。

現在、ミロ独特のタッチと色彩の作品群やテラスや屋上に展示されてる彫刻、オブジェが展示されています。また、ミロの作品以外にも様々なアーティスト(アントニ・タピエス、マルセル・デュシャンなど)のミロに捧げたコレクションも常に展示されています。

そして、毎年、様々なアーティストの展覧会や企画展なども開催されている。

バルセロナ生まれ20世紀を代表するアーティスト ジョアン・ミロ (Joan Miró)の作品見応えあります。

ワンポイント:

1968年に世界的に注目を浴びたミロ自身のエキシビジョンが行われ、そのときに1960年に構想したジョアン ミロ ファンデーションが具体化し現実的になった。

ミロの意思によって自身の作品だけではなく、全てのコンテンポラリーアーティストのプロモートや発表する為でもあり、実際にコンセプトとして今でもEspai13のスペースなどで若手アーティストの展覧会などが行われてその時の想いが受け継げられている。

まさに正式名称:ジョアン・ミロ財団現代美術研究センター(Fundació Joan Miró, Centre d'Estudis d'Art Contemporani)となる。


営業時間:2019_更新

11月〜3月:火から金曜日 10:00~18:00 (木曜日は10:00~21:00 土曜日は10:00~20:00)

4月〜10月:火から土曜日 10:00~20:00 (木曜日は10:00~21:00 )

日曜日: 11月〜3月:10:00~15:00 4月〜10月:10:00~18:00

休日:月曜日、1/1,12/25,26

入場料:2019_更新

一般:13ユーロ

学生(15歳〜30歳)と65歳以上と失業中(要証明): 7ユーロ

15歳以下:無料

Espai13入場のみ:3.00ユーロ 学生(15歳〜30歳)と65歳以上と失業中(要証明): 2ユーロ

期間限定展示会のみ:7ユーロ 学生(15歳〜30歳)と65歳以上と失業中(要証明): 5ユーロ

行き方:

メトロ(地下鉄):L2とL3のパラ・レル(Para・lel)駅から往復しているフニクラに乗車してパルク モンジュイック(Parc de Montjuic)駅下車。それから徒歩3~5分(工事等の場合はパラレル駅から臨時でバスが運行しています。)

市バス:55番(市内から)、150番(プラサ・エスパーニャから)



ワンポイント:

バルセロナの街中にある銀行ラ・カイシャのロゴもミロのデザインでよく知られ、他にもミロの作品はバルセロナ空港ターミナルT2の壁画ジョアン・ミロ公園の"Dona i Ocell "(女性と鳥)やランブラス通り地下鉄リセウ駅近くの路上に敷き並べたモザイクなど身近に感じらえる。

"ね"言:単純に気持よいモンジュイックの丘。あと、ミロはモンジュイックの丘の墓地に埋葬されている。

2015-03-01

バルセロナのレンタル自転車 Barcelona rent a bike


バルセロナのレンタル自転車

おおよそ:

バルセロナのレンタル自転車屋さんがものすごく増殖中。オランダ製のダッチバイクが主流+色々な自転車が登場。

近年バルセロナの街の道路開発で自転車道が多く造られています。EUの自転車推進プログラムの参加でECOの一環でもあり今現在も多く拡張工事されています。走りやすくなってきています。

道路(車道)を走る時は車扱いになるので信号無視や交通違反等は罰金対象になるので気をつけてね。

あと、海沿いや空港近くの河川敷のRuta Verde(緑のルート)などは隣町まで続いていてサイクリングとしても気持良いでしょう。

"ね"言:夜の街のチャリンコ気持いい〜。

ワンポイント:

最近やたら規制が厳しくなっている印象です。(2018.09) 来年から?ちょっとした改正があるようです。



レンタル自転車屋/お店によって料金体系(デポジット含む)や時間貸しや一日貸し、季節などシステムも異なります。

ある程度の自転車のクオリティも関係しますが、 例えば一日レンタル24ユーロや12ユーロや時間貸しで2時間で6ユーロなどここに書ききれないぐらい様々です。

身長が低い方やお子様は子供用があるのでレンタル可能ですが子供用を用意していないレンタル屋さんもあります。

"バルセロナね"では今現在一番安いレンタル自転車屋さんを紹介。

mattia46

ウェブサイト:www.mattia46.com/

オープン時間:9:30〜19:30

レンタル料金:1日/24h:5ユーロ(2018年現在) *プラス:3ユーロ
(+3ユーロお支払いの場合はデポジット50ユーロ内で全て保険カバーされます。お支払いしない場合で窃盗や破損などがあった場合は120ユーロ以上請求されます。)
デポジット:50ユーロ(クレジットカード可) 返却時に問題がなければ返金。
要ID/身分証明書(パスポート)


ワンポイント:

注) 今現在子供用はありません。 

自転車の駐車はタイヤなど盗難される可能性もありますので太いチェーンなどで厳重にロック。

場所:http://www.mattia46.com/en/location/

2店舗ありますが、Gran Viaのお店は冬の時期はクローズしています。3/1〜オープン。



街中によく見かける赤と白の自転車はBicingといってバルセロナ市民の公共のレンタル自転車です。年会費を払って事前登録をしている居住者しかご利用できません。

ウェブサイト:https://www.bicing.cat/

フェイスブック:https://www.facebook.com/bicingbcn

そのうちパリみたく観光客もご利用できるようになるのかな?

2015年 電気自転車も登場。2019年モデルチェンジ+電気自転車とのMIXを準備、展開。





ついでに他レンタル可能な乗り物もたくさんあります。

セグウェイ(Segway)、電気自転車/電気ゴーペット、ゴーカート、スクーターなど。

2015-02-05

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)


ティビダボ/Tibidabo

コイセローラの山々(山脈)は、海と山に囲まれたバルセロナの街の境界線を描いています。

おおよそ:

ティビダボ(Tibidabo)はコイセローラ山々(山脈)で一番高いポイントにあり、標高512mのバルセロナで一番高い山でバルセロナの街/地中海/周りの丘や山々が一望できるエリアです。

山の頂上にはサグラット・コル教会があったり、アミューズメントパークのティビダボ遊園地もあります。

  
またその周辺にはバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)や麓にはコスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)などもあります。

時期にもよりますがアーモンドブラックベリーイチジクプラムがたくさん採れたり、松の実も拾って割って食べれます。サボテンの実もあるけど取るのたいへん。

"ね"言:市販で売られている松の実の量って実は大変な作業。

自然が多くバルセロナの中でも季節感をおもいっきり感じられるエリアです。


2018更新。

サグラット・コル教会/Temple del Sagrat Cor
(Templo del Sagrado Corazón de Jesús/スペイン語) 聖なる心


ウェブページ:http://templotibidabo.es

"バルセロナね"的には超おススメ!

バルセロナを訪れた時、夜になると山の上にライトアップされて小さくみえるのがサグラット・コル教会(Temple del Sagrat Cor)です。

ティビダボが一番高い山ですが、そこに建てられているサグラッド・コル教会の塔の一番上に登れるので、実質564.43mとそこがバルセロナで一番高い場所になります。

入場料:4.00ユーロ(エレベーターと階段)2020.01.12更新

営業時間:11月〜2月は17:45まで 3月〜5月と10月は19:00まで   6月〜9月は20:00まで

ワンポイント:

バルセロナとカタルーニャの山々遠くはピレネー山脈と地中海の絶景を独り占めスペース。サンセット/夜景など。天気が良い日はモンセラットやピレネー山脈もよりクリアに見えます。

夏のハイシーズンは人だらけですが冬の時期は空いていておすすめ。でも寒いのと風も強く防寒が必要です。また、サンセットはエレベーターの時間により冬の時期がベストでしょう。

"ね"言:水平線と地平線



バルセロナのティビダボ遊園地 (PARC D'ATRACCIONES TIBIDABO):

ウェブサイト:http://www.tibidabo.cat/en/

1901年に創られた歴史がある遊園地。

遊園地のロケーションとしては抜群で気持ちよいレトロ感が醸し出しているでしょう。街からのここまでのアクセス込みで子供達や大人も楽しめるでしょう。ピクニック気分。

営業時間:

2/28からオープンで3月は週末(土/日)のみオープン。7~9月など夏に向けては水~日まで時間帯が異なりますがオープンしています。

月、火は定休日です。

季節や時期により営業時間、定休日などが複雑ですので、ウェブサイト及び現地ツーリストインフォメーションで確認が必要でしょう。

料金:

一般:28.50ユーロ (乗り放題券) 身長1,20m以下:10.30ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:10ユーロ(入場のみは無料)  体が不自由な方(条件付き):5:60ユーロ

TheSkyWalkチケット:

遊園地の入場と遊園地の中の乗り物で観覧車や空中ブランコなどバルセロナの景色がみれる限定された乗り物込みのチケット。バルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)とセットにもなっています。

一般:12.70ユーロ 身長1,20m以下:7.80ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:6.70ユーロ (入場のみは無料) 体が不自由な方(条件付き):3.30ユーロ

行き方: 2020.01更新

一般的な行き方は、FGC(カタルーニャ鉄道)、路面電車、フニクラをご利用。

カタルーニャ広場からFGC(カタルーニャ鉄道)のL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分

そこから路面電車(Tranvía Blau)もしくは市バス196番に乗車してミラドール(展望台)がある終点で降りて、目の前のフニクラの乗り場まで行き、フニクラ(Tibidabo Funicular)に乗り換えてティビダボの頂上へ。もしくはPlaca Kennedyから直接フニブス(FuniBus T2C) ご利用で頂上まで。

路面電車(Tranvía Blau) :片道 5.50ユーロ(ちなみにこの路面電車はバルセロナで最も古い路面電車とのこと。) http://www.tmb.cat/es/tramvia-blau

● フニクラ(Tibidabo Funicular) :片道7.70ユーロ (遊園地の入場料チケット込みの場合4.10ユーロ ) 2019.09から新しくするため工事中。そのため運行していません。


● フニブス(FuniBus T2C) :Placa Kennedy発着。2月は週末のみ、3月から毎日頂上まで運行。片道12.70ユーロ(デッキ部分乗り物乗り放題こみチケット)

市バス196番はFGC(カタルーニャ鉄道)ご利用で「T-10」
T-casual T-familiar使用の場合はカウントされていません。

時間がある人はAv.Tibidabo駅からミラドール(展望台)があるフニクラの乗り場まで坂道ですが余裕で歩けます。


*2020年01月現在は頂上に行くには実質2月以降フニブス(FuniBus T2C) のみになります。

② 一番簡単です。カタルーニャ広場から発着している直行バスT2A(Tibi Bus)ご利用。(ただし、ティビダボの遊園地がオープンしていないとき、期間は運行していません。)

片道:3.00ユーロ

運行時間:10:30から20分間隔。帰りはティビダボ遊園地営業終了から30分後まで。



ワンポイント_1:T-10 T-casual /T-familiarの一回のチケットで行く方法。

時間と散歩と気持ちよさとゆっくり行きたい人におススメ。

FGC(カタルーニャ鉄道)のS1テラサ(Terrassa),S2サバデル(Sabadell)行きに乗車しPeu del Funicular駅で下車。フニクラに乗り換え Vallvidrera Superior終点下車。

注): S1とS2電車の進行方向前の車両に乗車するとPeu del Funicular駅到着時トンネル内で停車してドアが開かず降りる事ができません。ですので一番最後の車両に必ず乗車してください。

そこからバルセロナの景色を見ながら徒歩/山散歩。(軽食/飲み物持参ベスト)もしくは時間的にタイミングがあえば30分間隔で巡回運行している終点ティビダボ(Tibidabo)行きの市バス111番に乗車。

ワンポイント_2:

この行き方だとバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)まで徒歩で行けます。また、フニクラの終点まで行かないで途中下車で山道散歩がてら麓までも楽しめます。



その他ティビダボ(Tibidabo)周辺や麓:

コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)など&散歩

バルセロナの絶景ポイント:
  
バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic  

バルセロナの360°パノラマビュー ・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell

2015-02-04

MUTEK Festival Barcelona


MUTEK.ES

Festival Internacional de Creatividad Digital


ウェブサイト:http://www.mutek.org/en/spain/

フェイスブック:https://www.facebook.com/MutekSpain

開催:毎年3月頭あたり。




おおよそ:

MUTEK in Barcelona

近年バルセロナで定期的に2月や3月頭あたりに開催して、2015年今年で6回目。

デジタルサウンドとビジュアルアートの最先端のプレゼンテーション(アウトレット)/実験的でクリエイティブなアーティストにパフォーマンスの場(ステージ)を提供。

ヴィジュアルアーティストを多くピックアアップしてプログラムに参加している事が特徴の一つである。

MUTEKは2000年に始まったイベントでモントリオール(カナダ)をベースに本国では既に15周年記念を迎えた。近年バルセロナ(スペイン)や世界の様々な都市メキシコシティ(メキシコ)、ボゴタ(コロンビア)などでもオーガナイズ開催されている。

一年を通してバルセロナで行われている音楽イベントの中でも独自のスタンス、アーティストチョイスが感じられる音楽イベントの一つ。

2015年は03.04〜03.07の4日間開催

場所:

バルセロナ市内のクラブやホール、ギャラリー、劇場を会場にしているので日程、プログラムをチェック!







料金:

会場、日程、プログラムや当日券、前売り券と料金が異なります。

4 DAY PASSPORT(4日間の通し券):70ユーロ+Tax+手数料

http://www.mutek.org/en/spain/2015/tickets

2015プログラム アーティスト:

スペインの新人とベテランアーティストと共にインターナショナルなアーティストをチョイス。
http://www.mutek.org/en/spain/2015/artists



2014年はNils Frahmが記憶にあたらしい。





2016年はMUTEK JP が日本初開催! 

ウェブサイト:http://www.mutek.jp

フェイスブック:https://www.facebook.com/MUTEKJP/ 


更新:2017.11.02

二年連続開催。2017年は日本科学未来館で開催。



"ね"言:Monolakeの試みがグッドフィーリング。

2015-01-24

バルセロナの自然科学博物館 (コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa Barcelona)


コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa Barcelona

ウェブサイト:http://www.cosmocaixa.com

フェイスブック:https://www.facebook.com/CosmoCaixa

住所:C. Isaac Newton, 26 電話:93 212 60 50



おおよそ:


アルベルト・アインシュタインチャールズ・ダーウィンがウェルカムしてくれます。

バルセロナの自然科学博物館 コスモ・カイシャ(Cosmo Caixa)は、La Caixa  Caixa Bank(バルセロナ/カタルーニャ州で一番大きい銀行)の提供でソーシャル ファンデーションが運営しています。Caixa Forum美術館などもそのひとつです。

元々1904年に建設されたもので全面改装とモダンな建物を増設し2004年にリニューアルオープン。

50.000平方メートルのスペースで地下6階と地上3階の全て自然光がいきとどいた空間でコスモ・カイシャ(Cosmo Caixa)として新しくなりました。

バルセロナでは一番大きい博物館のひとつでヨーロッパでは一番有名な自然科学博物館として知られています。

理化学、物理学、地質学、天文学、数学、生物学と人間科学やその他実験、体験を通して科学の広範囲をわかりやすく説明されている。

そして、地球、自然、海、環境、地中海など大きなテーマや植物、動物、生き物などの生態を自分のペースで楽しくわかりやすく探る事もできます。

化石もあります。別料金でプラネタリウムもあります。

コスモ・カイシャの目玉。

らせん状の通路の吹き抜け部分にはアマゾンの巨大な木が吊るされてヴィジュアル的にも迫力ある展示や1.000平方メートル規模で熱帯雨林のアマゾンの森の自然サイクルを再現したBosque Inundadoがあります。

実際に人工の雨も降らし植物、動物、世界最大といわれている淡水魚ピラルクや鳥、アリ、クモ、魚など生き物も生息。水族館にもなっています。

ワンポイント:

何気に見応えがある自然科学博物館で、各展示されているコーナーは五感を使った感じる事ができる体験型や映像やオーディオなども楽しめます。

"ね言":

時間がたくさんある人で行くとこがなくて暇つぶしにと思った人もアトラクション的に新鮮で十分楽しめます。子供づれもね。

料金:2019

一般:6ユーロ 16歳以下無料 La Caixaの口座をお持ちの方は無料(要ID)
毎月第一日曜日は無料
 

オープン時間:

毎週月曜日〜日曜:AM10:00〜20:00 (12/24,12/31.1/5 10:00~18:00)
定休日:12/25,1/1,1/6と基本的に月曜日ですが夏休む中やセマナサンタ(4月)、冬休みなどの時期はオープン。

場所/最寄り駅:

FGC(カタルーニャ鉄道)カタルーニャ広場からL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分 

そこから徒歩で約15〜20分。もしくは市バス196番に乗りCosmo Caixaバス停下車。

ワンポイント:

ティビダボ(Tibidabo)へいくときにでも。またはCosmo Caixaのあとにティビダボ

ついでにこの辺りも散歩。おもしろい家、建物もたくさん。

ガウディ建築のベリェスグアルド タワー/Torre Bellesguard (フィゲーラス邸)など。

2015-01-22

Sonar 2015 / ソナー 2015

Sonar 2015 / ソナー 2015

日程期間:2015年06月18日〜20日(6月中旬) 

ウェブサイト: http://www.sonar.es

フェイスブック:https://www.facebook.com/SonarFestivalOfficialPage






これから4月に向けて徐々にアーティストラインナップをアナウンスします。(毎年)と同時にチケット価格も定期的にあがっていきます。

ワンポイント:

2月 Reykjavik(Iceland)、stockholm(Sweden)、3月 copenhagen(Danmark)も開催。



01.28 ニューアクト発表。http://sonar.es/en/2015/prg/ar/list/


Lineup Sónar Barcelona 2015 from Sónar


BARCELONA from Sónar



2013年からSónar+Dをスタート。進化しています。

ウェブサイト:http://sonarplusd.com/en/2015/





Sonar 2014 / ソナー 2014

Sonar 2013 / ソナー 2013

Sonar 2012 / ソナー 2012

2015-01-20

Torre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)

ベリェスグアルド タワー/Torre Bellesguard (フィゲーラス邸)

ウェブサイト:bellesguardgaudi.com


フェイスブック:https://www.facebook.com/Bellesguardgaudi

住所:Carrer de Bellesguard, 16 08022 Barcelona

TEL:+34 932 50 40 93 


おおよそ:

1900年から1909年のあいだに建設されたガウディのもっともパーソルな作品の一つ

ベリェスグアルド(Bellesguard)の歴史や場所や人物はカタルーニャと歴史的につながりが深く、ガウディにとって無視できない存在でリスペクトしていた。

その為、ガウディの作品の中でもめずらしい直線が数多く使われている。(元々、中世の城、宮殿がありその歴史と建物のインスピーレーションを得て建てられた。)

屋根裏部屋/Sala dels Maonsではサグラダ・ファミリアにも使われている手法もみてとれる。屋上にも上がれます。

ワンポイント:

塔のカタルーニャのカラーは、フランコ時代に強制的にグレーに塗られてしまいフランコ政権崩壊後、元の姿にもどったとのこと。



現在は、ガウディの建築物でも数少ない持ち主が一部で住んで生活をしています。また、今まで個人住宅のため外から見学のみでしたが、2013年から入場、見学が可能になりました。


"ね"言:

となりの敷地プールも魅力的。はいりたい。







営業時間:2017.01更新

冬時間(11/1〜3/31):火~日 AM10:00~PM15:00 (ラストの入場は14:30まで)

夏時間 (4/1〜10/31) : 火〜日 AM10:00~PM19:00  (ラストの入場は18:30まで)

お休み:月曜日と12/25,12/26,1/1,1/6

入場料:

窓口にて購入:

オーディオガイド付き/日本語有り
一般:9ユーロ 18歳未満と65歳以上:7.20ユーロ 8歳未満:無料

ガイド付き:スペイン語、英語、カタラン語 (一時間)
一般:16ユーロ 18歳未満と65歳以上:12.80ユーロ 8歳未満:無料 

オンライン販売:

ticketmasterもしくはBCN SHOPでオンライン購入もできます。

http://bellesguardgaudi.com/buy-tickets

行き方/最寄り駅:2017.01更新

カタルーニャ広場〜FGC (カタル-ニャ鉄道)でL7線で終点Av.Tibidabo駅下車。約10分。そこから徒歩15~20分または、エリア限定周回している123番の市バス乗車。Bellesguard - Valeta d’Arquer下車。

その他、市内から市バスであれば多少時間がかかりますがV13番64番や58番(両バス共にMandri-Bigai下車)そこから徒歩10~15分。戻りは(両バス共にMuntaner-Pl.Bonanova乗車)や周辺エリアを巡回している196番も便利でしょう。

バルセロナ市内では遠くに見えていたバルセロナのTV/電波塔コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)も目前に見えます。









ついでに

ティビダボ(Tibidabo)へ。196番のバスで。

徒歩はその辺り周辺散歩もおもしろく高級住宅街でおもしろい家、建物もみれます。

バルセロナの自然科学博物館 /Cosmo Caixaもあります。

あと、めずらしくおいしいチュロス屋さんCOMAXURROSとか。

2015-01-19

バルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)


コイセローラ・タワー Torre de Collserola

ウェブサイト:www.torredecollserola.com

おおよそ:

バルセロナのTV/電波塔でタワー自体の高さは288mとバルセロナで一番高い物体です。

1992年のバルセロナ オリンピックに向けて建設された電波塔でイギリス人建築家ノーマン・フォスター(Norman Foster)作。

アンテナのルックスは機械的でシルエットで見るとより特徴的なデザインとなっています。

ワンポイント:

電波塔の10階に展望台(mirador/ミラドール)がありそこは海より560mの高さに位置しバルセロナの街が一望きます。

営業時間:

ティビダボの遊園地といっしょで1月、2月は基本的にクローズ。

3月からオープンしますが主に週末(土、日)のみで、7~9月など夏に向けては水〜日まで時間帯が異なりますがオープンしています。

月、火は定休日です。

少しだけ営業時間、定休日などが複雑ですので2015年度PDFファイルを置いときます。

料金:

一般:5.60ユーロ 

4歳〜14歳までと60歳以上:3.30ユーロ 4歳未満:無料 体が不自由な方(条件付き):3.10ユーロ

TheSkyWalkチケットというティビダボの遊園地の入場料とセットになったチケット等もあります。

行き方:

一般的な行き方は、FGC(カタルーニャ鉄道)、路面電車、フニクラをご利用。

カタルーニャ広場からFGC(カタルーニャ鉄道)のL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分 

そこから路面電車(Tranvía Blau)もしくは市バス196番に乗車してミラドール(展望台)がある終点で降りて、目の前のフニクラの乗り場まで行き、フニクラ(Tibidabo Funicular)に乗り換えてティビダボの頂上へ。

● 路面電車(Tranvía Blau) :片道 4ユーロ(ちなみにこの路面電車はバルセロナで最も古い路面電車とのこと。)
   http://www.tmb.cat/es/tramvia-blau

● フニクラ(Tibidabo Funicular) :片道7.70ユーロ (遊園地の入場料チケット込みの場合は4.10ユーロ )

● 市バス196番はFGC(カタルーニャ鉄道)ご利用で「T-10」使用の場合はカウントされていません。

時間がある人はAv.Tibidabo駅からミラドール(展望台)があるフニクラの乗り場まで坂道ですが余裕で歩けます。


もしくは、カタルーニャ広場からの発着している直行バスT2A(Tibi Bus)ご利用。(ティビダボの遊園地がオープンしていないときは運行していません。)

で、一度ティビダボ(Tibidabo)まで行きそこから巡回している111番のバス乗車。
 

ワンポイント01:

T-10の一回のチケットで行く方法。おススメ!

FGC(カタルーニャ鉄道)のS1テラサ(Terrassa),S2サバデル(Sabadell)行きに乗車しPeu del Funicular駅で下車。フニクラに乗り換え Vallvidrera Superior終点下車。

注): S1とS2電車の進行方向前の車両に乗車するとPeu del Funicular駅到着時トンネル内で停車してドアが開かず降りる事ができません。ですので一番最後の車両に必ず乗車してください。

そこから30分間隔で巡回運行している終点ティビダボ(Tibidabo)行きの111番のバスに乗車して一つ目下車ですが、バルセロナの景色を見ながらバスに乗らないで歩いた方が良いです。TV電波塔まで歩いて行けます。おススメ。(軽食/飲み物持参ベスト)

ワンポイント02:

上記にも書いてありますがついでに111番のバスで終点ティビダボ(Tibidabo)までいけます。
ついでにというより絶景ポイントティビダボ(Tibidabo)をメインにTV電波塔がついでかな?

バルセロナのほか絶景ポイント:

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic