バルセロナのレンタル自転車
おおよそ:
バルセロナのレンタル自転車屋さんがものすごく増殖中。オランダ製のダッチバイクが主流+色々な自転車が登場。
近年バルセロナの街の道路開発で自転車道が多く造られています。EUの自転車推進プログラムの参加でECOの一環でもあり今現在も多く拡張工事されています。走りやすくなってきています。
道路(車道)を走る時は車扱いになるので信号無視や交通違反等は罰金対象になるので気をつけてね。
あと、海沿いや空港近くの河川敷のRuta Verde(緑のルート)などは隣町まで続いていてサイクリングとしても気持良いでしょう。
"ね"言:夜の街のチャリンコ気持いい〜。
ワンポイント:
最近やたら規制が厳しくなっている印象です。(2018.09) 来年から?ちょっとした改正があるようです。
レンタル自転車屋/お店によって料金体系(デポジット含む)や時間貸しや一日貸し、季節などシステムも異なります。
ある程度の自転車のクオリティも関係しますが、 例えば一日レンタル24ユーロや12ユーロや時間貸しで2時間で6ユーロなどここに書ききれないぐらい様々です。
身長が低い方やお子様は子供用があるのでレンタル可能ですが子供用を用意していないレンタル屋さんもあります。
"バルセロナね"では今現在一番安いレンタル自転車屋さんを紹介。
mattia46
ウェブサイト:www.mattia46.com/
オープン時間:9:30〜19:30
レンタル料金:1日/24h:5ユーロ(2018年現在) *プラス:3ユーロ
(+3ユーロお支払いの場合はデポジット50ユーロ内で全て保険カバーされます。お支払いしない場合で窃盗や破損などがあった場合は120ユーロ以上請求されます。)
デポジット:50ユーロ(クレジットカード可) 返却時に問題がなければ返金。
要ID/身分証明書(パスポート)
ワンポイント:
注) 今現在子供用はありません。
自転車の駐車はタイヤなど盗難される可能性もありますので太いチェーンなどで厳重にロック。
場所:http://www.mattia46.com/en/location/
2店舗ありますが、Gran Viaのお店は冬の時期はクローズしています。3/1〜オープン。
街中によく見かける赤と白の自転車はBicingといってバルセロナ市民の公共のレンタル自転車です。年会費を払って事前登録をしている居住者しかご利用できません。
ウェブサイト:https://www.bicing.cat/
フェイスブック:https://www.facebook.com/bicingbcn
そのうちパリみたく観光客もご利用できるようになるのかな?
2015年 電気自転車も登場。2019年モデルチェンジ+電気自転車とのMIXを準備、展開。
ついでに他レンタル可能な乗り物もたくさんあります。
セグウェイ(Segway)、電気自転車/電気ゴーペット、ゴーカート、スクーターなど。