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2020-06-30

2020 アントニオ・ガウディ(Antoni Gaudi)建築物や世界遺産(World heritage)などが再オープン。



新型コロナウィルスの影響により2020年3月中旬からクローズされていたアントニオ・ガウディ(Antoni Gaudi)建築物や世界遺産(World heritage)などが再オープン。

主な建築物・観光名所・他:

※旅行者、観光客の入場、見学、に対しての再オープンです。(コンサートやカフェなどは既にオープンしている建築物はあります。)













ベリェスグアルド タワー/Torre Bellesguard (フィゲーラス邸) 

再オープン:2020.06.09


ウェブサイト:https://bellesguardgaudi.com/en/



グエル邸(Palau Güell)

再オープン:2020.06.16

ウェブサイト:https://palauguell.cat/en



サン・パウ病院(Hospital de Sant Pau) 正式名称は、サンタ・クレウ・イ・サン・パウ病院

再オープン:2020.06.26




カサ・バトリョ(Casa Batllo)

再オープン:2020.07.01


ユーチューブ:https://youtu.be/e3qhNCS86-8



グエル公園 (Park Guell)

再オープン:2020.07.01


ウェブサイト:https://parkguell.barcelona/en



カサ・ビセンス(Casa Vicens) アントニ・ガウディの処女作ともいわれている。

再オープン:2020.07.08

ウェブサイト:https://casavicens.org



ラ・ペドレラ(La Pedorea) 通称:カサ・ミラ(Casa Mila) 

再オープン:2020.07.15

ウェブサイト:https://www.lapedrera.com/en

ユーチューブ:https://youtu.be/OJmy0yb1oaU




カタルーニャ音楽堂(Palau de la Música Catalana)

再オープン:2020.07.15

ウェブサイト:https://www.palaumusica.cat/en




サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)

再オープン:一般の方は現在未定


ウェブサイト:https://sagradafamilia.org/en/home




他:

2017-11-10

バルセロナのフード市場 Barcelona's food Markets

バルセロナのフード市場 (Barcelona's food Markets)




おおよそ:

バルセロナの街のそれぞれの地区/エリア、周辺には必ず生鮮食料品市場(フード・マーケット)があり、余裕で100年以上続く歴史的にも建築物/物体的にも味わい深い古い市場がたくさんあります。残念ながら取り壊されたりした市場もあります。

海外旅行ではその土地の市場に行くことは楽しみの一つでもあるのではないでしょうか。季節によりそれぞれ雰囲気も異なります。

観光スポットのボケリア市場(サン・ジョセップ市場)はいつでもエネルギッシュで楽しめますが、それ以外のローカルの市場の雰囲気もバルセロナの一面でありリアリティーだったりします。意外とそれが良かったりゆっくり過ごせます。(逆にあっこれもバルセロナみたいな。)
新しく改修、改装工事された市場の傾向としてはどの市場もスーパーが隣接しています。また、ボルン地区のボルン市場みたいに改修工事中に遺跡がでてきてしまいボルン・カルチャーセンター(El Born Centre de Cultura i Memoria)として生まれ変わった市場もあります。

ワンポイント:

近年新しく改修、改装工事された市場にはお店以外にガストロノミア、グルメ志向でバル、レストランの店舗が入っているのが特徴の一つです。

主な市場:

サン・アントニ市場 (Mercado de Sant Antoni)

ウェブサイト:http://www.mercatdesantantoni.com

何年も(今現在も)改修工事をやっていて近年完成を待ち続けているバルセロナ市内の市場です。立派な外見、形・輪郭が見え始め建築物としても魅力的です。工事入る前には古き良き時代感があったり、古本市場も日曜日にあったり(今でも道路を通行止めしてやってます。)
Ronda Sant Antoni通りの当たり前のようにある仮設テントの市場も完成したらなくなりそのエリア周辺は活性化するのかな?市場自体の雰囲気はどうなるんだろ?観光客相手のみで流行すぎるのも面白くないし。

“ね言”: バルセロナ市内の市場で大物の一つじゃないのかな?今の所外見は素晴らしい。

ワンポイント:2018.05.10更新。

長い期間(8年)工事のために設置されていたRonda Sant Antoni通りの仮設テントの市場もやっと2018年5月19日に撤去が予定され、いよいよ5月23日にグランドオープン。そして5月26日,27日はオープニングパーティーが開催。 地下にはスーパーLidlもオープン。



二ノット市場 (Mercado del Ninot )

ウェブサイト:http://www.mercatdelninot.com

長い改修改装工事後、2015年に完成。地下に人気のスーパーMercadonaがあります。
ここの市場は〇〇屋さん兼バル、レストランといった直営店が多くあります。魚屋さんやお肉屋さんがそれぞれシーフードやステーキなどの料理をメニュー豊富に出しています。観光客も少なくゆっくり過ごせ現地の人たちの日常も伺えます。

ワンポイント:

わざわざ行くことになりますが全然アリでしょう。食材も本物志向があったりします。いくつかの魚屋と肉屋直営店のバル・レストランはお昼~夕方にかけて(市場が閉まる前)


バルセロナネータ市場 (Mercado de la Barceloneta)


地中海に最も近い市場です。外見は近代的な造りに変わりました。独特なエリアでもあり夏とシーズンオフだと雰囲気がガラッと変わります。ローカル色はとても強く特徴的です。そして元気です。



コンセプシオ市場(Melcado de la concepcio) 

ウェブサイト:http://www.laconcepcio.cat

365日年中無休な花屋さんも隣接。メルカド的にはサイズは大きく市場内にベンチが設置されていたりします。買い物は地元の人たちの習慣(午前中)の一つで混雑もなくゆっくりしています。 家電屋Miroや地下にはスーパーCapraboがあります。


アバセリア市場(Mercat Abaceria)

ウェブサイト:http://www.mercatabaceria.com/

人気があるグラシア地区の昔ながらの時間が止まった蛍光灯の感覚が残る市場です。残念ながら市場は傷んでたり、シャッターが下りているお店は多数。2020年取り壊し中 (改修工事?)


リベリタ市場(Mercado de la Libertas)

グラシア地区周辺の近年新しく改修改装工事された小ぶりの市場。こじんまりした魚屋兼バル・レストランが数店舗あります。シーフードが味わえます。







"バルセロナね"に記載されている市場・マーケット:








他エリアにはまだまだ魅力的な建物や食材を扱っている市場はたくさんあります。

バルセロナの町中の市場を総括しているオフィシャルサイト

ウェブサイト:http://www.mercatsbcn.cat

各イベントやMercat de Mercatsなどカテドラル広場などで開催されています。





2017-02-03

サグラダ・ファミリア/ barcelona sagrada familia

サグラダ・ファミリア 2026 (sagrada familia 2026)



アントニオ・ガウディの未完の最高傑作サグラダ・ファミリア(sagrada familia)

1882年に建設が着工され2017年今現在も未完。2005年世界遺産登録。

建設を始めてから完成するまでに300年はかかる」や「生きている間に完成する姿は見れない」などと言われていたサグラダ・ファミリアが最先端のテクノロジー、IT技術により工期が大幅に短縮とアナウンスされ、公式の発表ではガウディの没後100年にあたる2026年に合わして完成を予定しています。

もちろん完成したら話題性インパクトは物凄いでしょう。

そして、完成してしまったサグラダ・ファミリアはいつでも当たり前のように見ることが出来るでしょう。
「生きている間に完成する姿は見れない」と思っていた人たちにも現実的に見れる可能性があります。   

ただ、ということは逆に完成する前のサグラダ・ファミリアはもう二度と見れないということにもなります。

ワンポイント:

価値観的には未完のサグラダ・ファミリアを見たくても見れなくなってしまいます。2026年に本当に完成するのであればあと9年間(2017年時点)しかありません。

完成する前に見て完成後はいつでもみれる

"ね"言:
サグラダ・ファミリアだからが前提ではあるけど現在も進行中で未完ということが魅力的な一部だったのではないのか?もしかしたら完成しなくても良いんじゃないか?。もしくは友人も言っていたけど完成しても良いが急ぐことはないのではないか。

というかそもそも2026年までに完成しないのではないのか(笑)

2018.09.21更新

サグラダ・ファミリア(sagrada familia)最大の塔「キリストの塔」が来月2018年10月から着工されるようです。



巨大な十字架が設置された後最終的に172.50mの高さになるようです。




"ね"言:

モンジュイックの丘何メートルだっけ?



どこかのサイト?記事?に書かれていた記憶があります。面白いフレーズ。

「世界一入場料が高い工事現場



137年間建築許可がなく無許可の違法工事だった件(笑)

2019年6月に正式に建築許可がおりたそうです。



サグラダ・ファミリア完成イメージ動画






「神は急いでおられない。焦らなくていい」

映画 :創造と神秘のサグラダ・ファミリア (SAGRADA: El misteri de la creació) 



『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』 from UPLINK Cloud



プロジェクション3Dマッピング:




チケット購入サイト:https://www.clorian.com/site/SagradaFamilia/?lang=en

ワンポイント:

至れり尽くせりなチケット購入方法が記載されているサイトもありますので必要な場合は検索してそちらご利用ください。

“バルセロナね”ではきりがないのでチケット購入方法は更新はしていません。が、応用に使えるかもしれませんのでよろしければどうぞ。


場所・行き方:

住所:C. Mallorca, 401 08013 Barcelona

地下鉄 : L2(パープルライン) , L5(ブルーライン)サグラダ・ファミリア駅・Sagrada Familia





2016-12-18

バルセロナのストリートマーケット・Palo Alto Market



Palo Alto Market (パロ アルト マーケット)

オフィシャルサイト:http://paloaltomarket.com/es

フェイスブック:https://www.facebook.com/PaloMarketFest/






おおよそ:

数少ないいくつかあるバルセロナにあるストリートマーケットの一つPalo Alto Market(パロ アルト マーケット)


今、流行のストリートマーケットのフォーマットを元にバルセロナの特徴の一つでもあるクリエイティビティーを強調したストリートマーケット。


デザイン、ファッション、アクセサリー、雑貨、小物、インテリア、本や食と音楽などなど。


別にエコ(eco)リサイクル(recycle)に特化しているわけではありません。


参加しているお店やグループや人たちはストリート発信であくまでもバルセロナにしてはお洒落で洗練された作品、商品、フードなどが選択され、音楽、ライブ、DJなどもプログラムされています。


ワンポイント:


位置付けとして他のマーケットにくらべたら一線を引いている。


"ね"言:


ロケーションフィーリングは良いです。好きです。





期間:

基本?毎月第一週の土曜日、日曜日開催。今月のように月に二回開催している時もあるようです。オフィシャルサイト及びフェイスブックをチェック。

場所/住所

Fundation Palo Alto / Carrer dels Pellaires, 30-38, 08019 Barcelona

料金:

3ユーロ(ネット購入)4ユーロ(エントランス) 12歳以下と身体障害者及びその介護者はフリー。

時間:

11:00~21:00

入場:

MAX950名まで。

他:数少ないストリートフリーマーケット

flea market Barcelona


オフィシャルサイト:http://fleamarketbcn.com

フェイスブック:https://www.facebook.com/fleamarketbcn

他:フードマーケット(不定期)

All Those Food Market  (オール ゾウズ フード マーケット)

バルセロナのフード市場 Barcelona's food Markets



バルセロナの蚤の市 エンカンツ バルセロナ

2016-10-18

オープン ハウス バルセロナ/48H Open House Barcelona



48H Open House Barcelona

ウェブサイト:http://www.48hopenhousebarcelona.org

フェイスブック:https://www.facebook.com/48HOpenHouseBarcelona

日程期間:毎年10月終わりあたりの土曜日と日曜日(二日間開催)






おおよそ:

世界の様々な都市でも開催されていますが、ここバルセロナでは2010年から始まり今年で7回目。(2016年現在。)建築のイベント。

普段一般公開されていない建物や教会、美術館、博物館、図書館、市場、学校、工場、邸宅、家、部屋、オフィス、ホテルなどの一部も含めトータルで211の建物が訪問見学できます。

春や夏や冬に開催するよりこの時期いわゆる秋がやっぱいいのかな?恒例になってます。

二日間ではもちろん見切れないので事前に目星をつけていくことになるでしょう。ただ、時間や入場を制限されてたり、人がたくさん並んで待たなければいけない物体、空間がたくさんあります。

あと、無料のイメージ、記憶があったけど有料のウィークエンド・パスとデイ・パスもあるんですね。

ワンポイント:

毎年テーマ?を設けて行われているらしいけど、今回はランドススケープ(都市設計)を通して建築はどう人々の生活を向上できるかがテーマであるらしい。

"ね"言:メビウスの輪

リスト・プログラム:


マップ:


料金:

一般:無料

但し、列に並んで待たなくてそのまま入れるし、みたいものを確実に見学したい場合は特別なアクセスを可能にするパスを購入!


WEEKEND Passport (ウィークエンド・パス):50ユーロ

Day Passport (デイ・パス) : 35ユーロ




バルセロナのヘンプ・ミュージアム (Hemp Museum)



世界の様々な各都市でも開催 (Open House Worldwide)


2016-09-28

サン・パウ病院/Hospital de Sant Pau

バルセロナに点在するガウディ以外の世界遺産の一つ。 代表的なモデル二スモ建築物サンパウ病院(Hospital de Sant Pau)




ウェブサイト:http://www.santpaubarcelona.org

フェイスブック:https://www.facebook.com/santpaubcn

住所:Sant Antoni Maria Claret,167, Barcelona





おおよそ:

サン・パウ病院の正式名称は、サンタ・クレウ・イ・サンパウ病院


モデル二スモを代表する建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネール(Lluis Domenech i Montaner)設計。


1923年に亡くなって完成できなかったが、息子に引き継がれ1930年完成。

現在の場所ではありませんでしたが14世紀からバルセロナにもともとあった6つの病院を一つまとめた病院がサンタ・クレウ・イ・サンパウ病院です。

フランスに住んでいたカタラン人の資産家パウ・ジルの遺言、寄付によって1902年から工事が始まり1930年に完成。PGのデザインが、、見れるのも特徴)

1997年に世界遺産に登録されよりクーローズアップ。

2009年まで病院として使用/機能していました。2009年から2014年まで全面的な修復工事が行われて2014年に再び一般公開になりました。

*2014年03月17日に無料だったサン・パウ病院/Hospital de Sant Pauが有料になりました。


当時最新技術(医療や患者への配慮、環境や機能性、アイデア)を取り入れそれぞれのハーモニーと大衆性をテーマにとても大切に考えらえています。各医療専門分野に分かれた建物やそれぞれの建物が地下道で繋がってることも一つの例でしょう。

また、オープンスペース(庭園)太陽植物など自然を十分に取り入れた空間を設置しました。
自然と一体化した環境作りは治療にもつながる要素として取り入れ当時病院になかった新しい概念でした。

建物はもちろん天井や壁や柱などムンタネールの特徴の一つ花をモチーフにした模様やモザイク、彫刻、ステンドグラスが目に入るでしょう。

ワンポイント: 


ガウディ通り(Av.de Gaudi)でサグラダ・ファミリアとサン・パウ病院は一本の道で繋がっています。

サン・パウ病院の正面は入り口は、当時、海からの風通しを使って換気を良くし感染病から守るように工夫考えられていたそうです。また、アンシャンプラ地区独特の正方形の敷地に八角形のブロックに対して斜め(45度)に建てられているのも魅力的です。




"ね"言:

建築物に意識がいきがちだけど"病院"なんです。だったんです。庭園に卓球台があれば卓球をしたいけど、、、


オープン時間: 2018年更新。

一般:自由見学の場合。

月曜日から土曜日:9:30~18:30(4月~10月) 9:30~16:30(11月~3月)

日曜日と祝日:9:30~14:30

「Open Door」の日程が書いてあります。http://www.santpaubarcelona.org/en/schedule

ワンポイント:毎月第一日曜日は無料?

入場料:2018年更新。

14ユーロ(オーディオ:17ユーロ ガイドツアー:19ユーロ)

12~29歳と65歳以上:9.80ユーロ(オーディオ:12.80ユーロ ガイドツアー13.30ユーロ)

12歳以下:3ユーロ

サン・パウ病院のチケット購入ページ



バルセロナ市内に点在しているいくつかのリュイス・ドメネク・イ・ムンタネール作品

・ムンタネール最高傑作のカタルーニャ音楽堂(Palau de la Musica Catalana)

シウタデア公園内にある動物博物館(Museu de Zoologia )

カサ・フステル (ホテル)

ホテル・エスパーニャの一階レストラン

薬局屋(farmacia 1896)

などなど

2016-03-14

バルセロナ現代美術館/MACBA


バルセロナ現代美術館/Museu d'Art Contemporani de Barcelona

ウェブサイトフェイスブック:http://www.macba.cat

フェイスブック:https://es-es.facebook.com/MACBA.Barcelona

住所:Placa dels Angels 1 08001 Barcelona






おおよそ:

通称 MACBA(マクバ)

1987年にMACBAを作る目的でFundacio MACBA (マクバ ファンデーション)が作られました。

1988年にバルセロナ市役所とカタルーニャ州政府とFundacio MACBAの合意協力のもとラバル地区にコンテンポラリーアート美術館を構想。

アメリカ人建築家のリチャード・マイヤー(Richard meier)設計

基調とし光を取り入れるためのガラスで構成され、がデザインされた空間です。また、周辺の住民と地域と美術館が密着して融合されているのが特徴の一つかもしれんません。

1995年にオープン。

展示は美術館のコレクションの中からの常設展や様々な企画展が常に行われて、絵画、写真、オブジェ、彫刻などの作品が展示されている。

隣の敷地内にはバルセロナ現代文化センター(通称CCCB)が隣接。


ワンポイント:

キース・ヘリング(Keith Haring 1958-1990)

バルセロナの壁:TODOS JUNTOS PODEMOS PARAR EL SIDA 



1989年にラバル地区のPlaca de Salvador seguiの壁にエイズ撲滅運動のため描かれたグラフィティ。1992年に壁は壊されました。

2014年にバルセロナ市役所とバルセロナ現代美術館(MACBA / マクバ)によってグラフィティが美術館の壁に再現された。されている。








"ね"言:内のコンテンポラリーアート 外のストリートアート

バルセロナのグラフィティ・アート

料金:

一般:11ユーロ 14歳以下無料  毎週土曜日16:00~20:00無料

オープン時間:

月曜日から金曜日 11:00〜19:30 土曜日:10:00〜20:00 日曜日AM10:00〜15:00
休日:火曜日、12/25、1/1

場所/最寄り駅:

メトロ(地下鉄):L1(イエローライン)L2(パープルライン) ウニベルシタット駅(Universitat駅)



ワンポイント:

2012年まではSonarフェスティバルの昼間の会場としても使用されていました。

今ではスケーターが集まるスペースの一つとしても有名。

ただし2019年現在は時間に制限を設けて開放。近辺のストリートも時間帯によりスケートボード禁止となっているとか。

ついでにこんなランプが出現するかも。カモフラージュ・迷彩ランプ。


2015-10-27

バルセロナのヘンプ・ミュージアム (Hemp Museum)

ハッシュマリファナ&ヘンプ博物館/Hash Marihuana Hemp Museum

ウェブサイト:http://hashmuseum.com/en

フェイスブック:https://www.facebook.com/HempMuseumGallery

住所:C. Ample 35 Barcelona



おおよそ:

ヘンプ・ミュージアムがあるPalau Mornauは建築物としてもすばらしく16世紀から17世紀にかけて創られました。

モデルニスモの建築家マヌエル・ホアキン・ラスパイ・イ・マヨール(Manuel Joaquim Raspall i Mayol) によって1908年にリフォームと増設。

現オーナーのベン ドロンカーズ(Ben Dronkers)が2001年にPalau Mornauを購入し、10年以上の月日をかけて現在の姿にリフォームされました。

世界で一番重要で古い博物館、オランダ、アムステルダムにあるヘンプミュージアムのエクステンション(姉妹店)として2012年オープン。

バルセロナにある博物館は世界でもっとも大きい規模のヘンプミュージアムとなっています。

マリファナやヘンプ(麻)に関しての資料とアート作品など豊富で、歴史的、科学的、医学的、工芸、オイル、食、社会的な視点でヘンプの良さをアピールし展示されている。


ワンポイント:

すでに10/24,10/25の日程で今年は終わっていますが毎年行われている48H OPEN HOUSE BARCELONAのルートにもなっていました。おすすめ。


"ね言":

種類にもよるけどロリポップキャンデーが美味しい。

料金:2018更新

一般:9.00ユーロ 13歳以下無料(大人同伴の場合)
オンライン購入は5%のディスカウントあり。

オープン時間:

毎日:AM10:00〜PM22:00 (12/24と12/31はPM12:00〜PM20:00)

場所/最寄り駅:

メトロ(地下鉄):L4(イエローライン)Jaume 1 駅 / ジャウメ・プリメ駅

市バス:45, 59, 120, D20

他 バルセロナの博物館:

バルセロナの自然科学博物館 (コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa Barcelona)

2015-02-05

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)


ティビダボ/Tibidabo

コイセローラの山々(山脈)は、海と山に囲まれたバルセロナの街の境界線を描いています。

おおよそ:

ティビダボ(Tibidabo)はコイセローラ山々(山脈)で一番高いポイントにあり、標高512mのバルセロナで一番高い山でバルセロナの街/地中海/周りの丘や山々が一望できるエリアです。

山の頂上にはサグラット・コル教会があったり、アミューズメントパークのティビダボ遊園地もあります。

  
またその周辺にはバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)や麓にはコスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)などもあります。

時期にもよりますがアーモンドブラックベリーイチジクプラムがたくさん採れたり、松の実も拾って割って食べれます。サボテンの実もあるけど取るのたいへん。

"ね"言:市販で売られている松の実の量って実は大変な作業。

自然が多くバルセロナの中でも季節感をおもいっきり感じられるエリアです。


2018更新。

サグラット・コル教会/Temple del Sagrat Cor
(Templo del Sagrado Corazón de Jesús/スペイン語) 聖なる心


ウェブページ:http://templotibidabo.es

"バルセロナね"的には超おススメ!

バルセロナを訪れた時、夜になると山の上にライトアップされて小さくみえるのがサグラット・コル教会(Temple del Sagrat Cor)です。

ティビダボが一番高い山ですが、そこに建てられているサグラッド・コル教会の塔の一番上に登れるので、実質564.43mとそこがバルセロナで一番高い場所になります。

入場料:4.00ユーロ(エレベーターと階段)2020.01.12更新

営業時間:11月〜2月は17:45まで 3月〜5月と10月は19:00まで   6月〜9月は20:00まで

ワンポイント:

バルセロナとカタルーニャの山々遠くはピレネー山脈と地中海の絶景を独り占めスペース。サンセット/夜景など。天気が良い日はモンセラットやピレネー山脈もよりクリアに見えます。

夏のハイシーズンは人だらけですが冬の時期は空いていておすすめ。でも寒いのと風も強く防寒が必要です。また、サンセットはエレベーターの時間により冬の時期がベストでしょう。

"ね"言:水平線と地平線



バルセロナのティビダボ遊園地 (PARC D'ATRACCIONES TIBIDABO):

ウェブサイト:http://www.tibidabo.cat/en/

1901年に創られた歴史がある遊園地。

遊園地のロケーションとしては抜群で気持ちよいレトロ感が醸し出しているでしょう。街からのここまでのアクセス込みで子供達や大人も楽しめるでしょう。ピクニック気分。

営業時間:

2/28からオープンで3月は週末(土/日)のみオープン。7~9月など夏に向けては水~日まで時間帯が異なりますがオープンしています。

月、火は定休日です。

季節や時期により営業時間、定休日などが複雑ですので、ウェブサイト及び現地ツーリストインフォメーションで確認が必要でしょう。

料金:

一般:28.50ユーロ (乗り放題券) 身長1,20m以下:10.30ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:10ユーロ(入場のみは無料)  体が不自由な方(条件付き):5:60ユーロ

TheSkyWalkチケット:

遊園地の入場と遊園地の中の乗り物で観覧車や空中ブランコなどバルセロナの景色がみれる限定された乗り物込みのチケット。バルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)とセットにもなっています。

一般:12.70ユーロ 身長1,20m以下:7.80ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:6.70ユーロ (入場のみは無料) 体が不自由な方(条件付き):3.30ユーロ

行き方: 2020.01更新

一般的な行き方は、FGC(カタルーニャ鉄道)、路面電車、フニクラをご利用。

カタルーニャ広場からFGC(カタルーニャ鉄道)のL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分

そこから路面電車(Tranvía Blau)もしくは市バス196番に乗車してミラドール(展望台)がある終点で降りて、目の前のフニクラの乗り場まで行き、フニクラ(Tibidabo Funicular)に乗り換えてティビダボの頂上へ。もしくはPlaca Kennedyから直接フニブス(FuniBus T2C) ご利用で頂上まで。

路面電車(Tranvía Blau) :片道 5.50ユーロ(ちなみにこの路面電車はバルセロナで最も古い路面電車とのこと。) http://www.tmb.cat/es/tramvia-blau

● フニクラ(Tibidabo Funicular) :片道7.70ユーロ (遊園地の入場料チケット込みの場合4.10ユーロ ) 2019.09から新しくするため工事中。そのため運行していません。


● フニブス(FuniBus T2C) :Placa Kennedy発着。2月は週末のみ、3月から毎日頂上まで運行。片道12.70ユーロ(デッキ部分乗り物乗り放題こみチケット)

市バス196番はFGC(カタルーニャ鉄道)ご利用で「T-10」
T-casual T-familiar使用の場合はカウントされていません。

時間がある人はAv.Tibidabo駅からミラドール(展望台)があるフニクラの乗り場まで坂道ですが余裕で歩けます。


*2020年01月現在は頂上に行くには実質2月以降フニブス(FuniBus T2C) のみになります。

② 一番簡単です。カタルーニャ広場から発着している直行バスT2A(Tibi Bus)ご利用。(ただし、ティビダボの遊園地がオープンしていないとき、期間は運行していません。)

片道:3.00ユーロ

運行時間:10:30から20分間隔。帰りはティビダボ遊園地営業終了から30分後まで。



ワンポイント_1:T-10 T-casual /T-familiarの一回のチケットで行く方法。

時間と散歩と気持ちよさとゆっくり行きたい人におススメ。

FGC(カタルーニャ鉄道)のS1テラサ(Terrassa),S2サバデル(Sabadell)行きに乗車しPeu del Funicular駅で下車。フニクラに乗り換え Vallvidrera Superior終点下車。

注): S1とS2電車の進行方向前の車両に乗車するとPeu del Funicular駅到着時トンネル内で停車してドアが開かず降りる事ができません。ですので一番最後の車両に必ず乗車してください。

そこからバルセロナの景色を見ながら徒歩/山散歩。(軽食/飲み物持参ベスト)もしくは時間的にタイミングがあえば30分間隔で巡回運行している終点ティビダボ(Tibidabo)行きの市バス111番に乗車。

ワンポイント_2:

この行き方だとバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)まで徒歩で行けます。また、フニクラの終点まで行かないで途中下車で山道散歩がてら麓までも楽しめます。



その他ティビダボ(Tibidabo)周辺や麓:

コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)など&散歩

バルセロナの絶景ポイント:
  
バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic  

バルセロナの360°パノラマビュー ・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell