一週間前の8月17日木曜日に残暑見舞い投降の数時間後残念ながらここバルセロナでも無差別テロが起きてしまいました。
スペインでのテロというとイメージ的にはバスクのETAがすぐ出てくると思います。
"バルセロナね"的にはこのETAなどは主に政治家や警察やそれにまつわる施設などを標的に狙ったりして一般市民は狙っていなかった。むしろ避けてた。結果一般市民を巻き込んだことがあるけど決して目的ではなかったとの印象があります。（もちろんどんな理由にしろテロは肯定できませんが、、、。）
しかし、世界中で起きているテロやマドリードの列車爆発テロや今回のテロは一般の人々を狙ったこの無差別ということがあまりにも酷すぎる大きな問題と実際にバルセロナで起きてしまって強く感じました。
現在バルセロナの町は平常通りです。
そして、バルセロナはこういったときの連帯はとても強く感じます。十数年前の"No A La Guerra"（戦争反対)などのたった数日間での凄まじい数の人々の大行進しかり。
今週8月26日土曜日の18:00から"No tinc por"「No tengo miedo」（恐れない。私は怖くない。）を胸にグラシア通りをメインにデモの大行進が予定されています。
＃NoMoreTerrorism
"ね"言：PAZ.
