ラベル バルセロナの絶景/夜景 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル バルセロナの絶景/夜景 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018-07-31

バルセロナ・遊覧船クルージング / Barcelona Boat Short Cruising

バルセロナ・遊覧船クルージング



おおよそ:

コロンブスの塔の横断歩道を渡った目の前に遊覧船乗り場とチケット売り場があります。

遊覧船は幾つかの会社が出航しています。時間や料金はほぼ変わりません。レトロ感があるLas Golondrinas(ゴロンドリナス号)が有名らしい。



"バルセロナね"では船の趣やポルト・ベイ(Port Vell)からのコースが若干異なるBCNavalのクルージングをチョイス。

"バルセロナね"的にはこういったものはアトラクションとして楽しめちゃうと考えています。「ツインタワーがあるオリンピック村(Via Olimpica)までタクシーで行くより遊覧船で。」とか。

子供達がいるご家族にも人気あります。季節はわかりやすく夏が良いのではないでしょうか。冬は防寒具が必要でしょう。

楽しみ方を作れば大人たちだけでも楽しめるでしょう。あと単純に気持ち良いと思います。

ワンポイント:

遊覧船のチケット売り場近くの街灯の上にカモメがいます。頭上のカモメがよくフンを人めがけてするので注意。あぶないあぶない。



BCNaval tours


季節によりスケジュールが大幅に変更します。







Ruta Port - Skyline(往復40分コース)上記写真上緑ライン。

Eco Slim: 

ソーラーパネルを備えている。エンジン音が静かで快適。他の船に比べたら多少環境にも優しい。

料金:大人:7.50ユーロ 子供:6歳まで無料

※水中が見えるSubmarine Visionの船も同ルートであります。

ワンポイント:

“バルセロナね”的発想はお昼ご飯を軽食ですまそうと思っている人はテイクアウトして船上で食べながらちょっとしたクルージング。おすすめ!

涼しくて屋根もあってテーブルもあってゴミ箱もトイレもあって快適。気持ちいいよ。(夏ね)

"ね"言:

公園行ってテイクアウトしたボカディーヨ(スペイン・バケットサンドイッチ)を食べる感覚と一緒。公園の代わりに海の上の船上。(時間がない人は40分コース十分です。)



Ruta Pirata Port - Skyline(往復50分コース)上記写真上赤ライン。

Jolly Roger

ちょっとしたクルージングでもどうせのるならこういった趣がある船につい乗りたくなっちゃう?。


料金:大人:10.00ユーロ 子供:7歳から12歳まで7ユーロ、6歳まで無料



Ruta Show Pirata Litoral(往復一時間15分コース)上記写真上ピンクライン。

Jolly Roger : 

バルセロナの街を海から見たい方にはオススメ。ホテルWを通り越してバルセロネータのビーチからフォルム会場手前のビーチまで遊覧船。


料金:大人:18.00ユーロ子供:7歳から12歳まで10ユーロ、6歳まで無料



船乗り場の遊歩道の橋を渡ると日曜日も空いているショッピングモール「マレマグナム/Maremagnum」があります。

2016-11-18

バルセロナの水平線と地平線・Barcelona


バルセロナは地図を見るよりも実際にコンパクトに感じるかもしれません。(中心のみであれば特に)

但し、「バルセロナ-バルセロナ」だけであればコンパクトに感じますが「バルセロナ-バダロナ」「バルセロナ-オスピタレット」などの隣町も含めたら小さくはないでしょう。

水平線がみれる街バルセロナ

地平線がみれる街バルセロナ

地球、世界の大自然と比べたらもちろんスケール感はありません。

だけど、体験したければ水平線と地平線を見ることができる街なんです。

ワンポイント01:

1日でサンライズとサンセットも体験可能。



バルセロナの街は思ったより星は見えません。それでもどちらかといえば夏より冬の方が見える印象です。

高い建物もないので空も近くに感じるかもしれません。

“バルセロナね”のブログはどちらかというと意識的に全体的にテキストの内容、写真、映像は少なめにしています。(ソフト面に関しては特に好奇心やイマジネーションが薄れるからです。)

見る季節、場所、時間、状態、気持ちにより見え方、感じ方がそれぞれ違うはずですので写真は”バルセロナね”らしくあえて載せません。逆行していますw。(ネット上やアプリ上ではたくさんの写真や映像が溢れすぎています。)



“一つの街”で水平線・地平線を感じたい方はエンジョイ!

ワンポイント02:

時間の使い方が贅沢な人へ。こういう場所へは飲み物、食べ物持参で。単純に気持ちいいですよ。おすすめ。

"ね"言:ラッキー



水平線が見える場所:

バルセロナの海・ビーチ

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell



水平線と地平線が見える場所:

バルセロナのティビダボ(Tibidabo) 

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker



バルセロナの天気

2015-07-24

バルセロナのオープンエアで映画鑑賞 / Open Air Film Festival


-バルセロナのオープンエアで映画鑑賞-

おおよそ:

夏の季節の恒例イベントの一つ野外で映画鑑賞。

モンジュイックの丘の上やバルセロナのビーチなど独特なローケションでの上映がそれぞれ特徴的なイベントもあれば、テーマをもうけてプログラムをチョイスしているイベントもあります。


街中の映画館はほとんど吹き替え。

あと庶民的娯楽で入場料も安いイメージでしたが、何年か前に税率が4%から21%にいきなり変わってからは高いイメージになってしまった。
2018年度から10%に変更とアナウンス。(更新: 2017/09)


暑いから涼しみにエアコンが効いてる映画館につい行きたくなっちゃうけど、オープンエアも魅力的。


"ね"言: 

様々な国の色々な街の映画館に行くクセがある人もいます。寝ちゃいます。


バルセロナのいくつかあるオープンエアシネマ:


CINE AL AIRE LIBRE BAJO EL CIELO DE BARCELONA (Open Air Film Festival Under The Sky)

2015年今年で13回目。モンジュイックの丘の上で映画鑑賞。(コンサートもプログラムされています。)ロケーションも気持ちよいです。



ウェブサイト:http://salamontjuic.org/en/

フェイスブック:https://www.facebook.com/SalaMontjuic



チケット料金:6ユーロ 


場所:Sala Montjuic


日時 :毎年7月頭あたりから8月第1週 週三回(月、水、金)コンサート:20:45~ 上映:22:00~


更新:2017年は主に水曜日と金曜日にプログラムされています。月曜日はコンサートもあります。


行き方:エスパーニャ広場から無料シャトルバスが運行20:15~21:30まで。帰りも上映終了後運行。


あと、参考にロケーションや行き方はバルセロナのモンジュイックの丘ページを参照


ワンポイント:

雨天中止。






Cinema Lliure a la Platja

バルセロナのビーチで映画鑑賞。2015年で4年目です。


ウェブサイト:http://www.cinemalliure.com

料金:無料


場所:バルセロネータ(正確にはPlatja de Sant Sebastià)


日時:木曜日と日曜日の21:00上映






ワンポイント:

上映している映画はそのフィルムのオフィシャル言語で字幕はスペイン語です。ただ、仮に言葉がわからなくても雰囲気がビールとともに心地良いでしょう。



2018年?からバルセロネータだけではなく隣町バダロナや近郊のビーチでも曜日を分けて上映。






Gandules – Gas Natural Fenosa

CCCB(バルセロナ現代文化センター)中庭をロケーションに毎年テーマをもうけて作品をPick Upして映画やオーディオヴィジュアル、ビデオ作品を上映。


毎年恒例2015年で13回目今年のテーマは「Amor en punto de fuga」「愛の消失点」"ね"言:むずかし〜な〜


ウェブサイト:http://www.cccb.org/es/marco/ciclo/gandules-cine-de-verano/212753


料金:無料


場所:CCCBの中庭(アウトドア)


日時:毎年8月あたり。2015年は8/4~21の火曜日と水曜日と木曜日 22:00上映





他、映画というキーワードでいうとバルセロナではないけど、スペイン北部バスク地方のサン・セバスチャンで開催されているスペイン最大の映画祭サン・セバスチャン国際映画祭注目度も高く有名

カタルーニャ州のシッチェスで開催されている国際映画祭シッチェス国際映画祭も毎年10月あたりに開催されています。(バルセロナからCercanias/セルカニアスで)


あと、"バルセロナね"的には2010年まで開催されていたスペインでは最大のアジアをフューチャリングしていた映画祭BAFF(Barcelona Asian Film Festival/アジアンフィルムフェスティバル)はまたやってほしいな〜と思ってます。






淀川さん (リスペクト):マッドマックス にー        さよなら さよなら さよなら




2015-06-12

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic


モンジュイックの丘Montjuic:

"バルセロナね"的には超おススメ!単純にモンジュイックの丘自体が気持ちいい。

おおよそ:

1992年バルセロナオリンピックが開催されたメイン会場があるエリアでもあります。ここでは歴史やバルセロナオリンピックの背景は省きます。

これで十分坂本龍一:El Mar Mediterrani/地中海



"教授"こと坂本龍一さんはバルセロナオリンピックの開会式の曲を作曲しオーケストラを指揮。

丘全体ポイント的にたくさんの公園庭園植物園があったり、バルセロナ市街やバルセロナ港付近、バルセロナ空港がある隣町バルセロナ・オスピタレット周辺、地中海まで一望できる24時間バルセロナの絶景のポイントの一つです。

季節によりそれぞれフィーリングがちがいますが、特に夏の時期は緑も多く日差しも気持ち良いロケーションの一つです。冬は人も比較的少なく空も近く感じ澄んで深呼吸もできます。

ミロ美術館もあります。

バルセロネータと往復している ロープウェイもあり海側からバルセロナの街を見る事ができるいくつかの方法の一つです。(他、飛行機と船から)

あまり知られていないサボテン公園バルセロナ市街を一望できるプールもあります。

季節ごとにアウトドアなイベントも多く、グレック(GREC)フィスティバルなどの劇場などもあります。

モンジュイックの丘の頂上には要塞モンジュイックの城があります。

他、カタルーニャ美術館や、、、、トーレ・モンジュイック(Torre Montjuic) やサン・ジョルディ・スタジアム(Palau Sant Jordi)など。

ワンポイント:

時間がある人はレンタル自転車があればより楽しめるかも。ちなみに一番上のモンジュイックの城まで自転車でいけます。(市バス150番の登りルートが坂道も少なく比較的スムーズ。でも大変?)

行き方:

メトロ(地下鉄):L2とL3のパラ・レル(Para・lel)駅から往復しているフニクラに乗車してパルク モンジュイック(Parc de Montjuic)駅下車。(工事等の場合はパラレル駅から臨時でバスが運行しています。)

市バス55番(市内から)、150番(プラサ・エスパーニャから)

メトロ、フニクラ、市バス全てT-casual T-familiar」のチケット一回でいけます。

徒歩たくさんの行き方があります。

例えばカタルーニャ美術館からはカタルーニャ美術館の裏にまわりエスカレーターに乗って歩いているとトーレ・モンジュイック(Torre Montjuic)がみえてきます。

その目の前の通りAv.Miramalにはミロ美術館やフニクラの駅パルク モンジュイック駅/ゴンドラの乗り場があったり市バス150番や55番が走ってたりします。

ロープウェイ:ビーチ/バルセロネータ(Barceloneta)と丘/プラサ・デル・アルマダ(Pl.del Armada)を往復(途中1箇所トーレ・ダ・ジャウメ・プリメ径由)

ウェブサイト:http://www.telefericodebarcelona.com/en/

料金:片道:11ユーロ 往復:16.50ユーロ (片道だけよいかも。)

運行時間:http://www.telefericodebarcelona.com/en/schedules-and-prices/

強風や天候が悪い時は運休。

ワンポイント:

海から乗車は非常に混雑してますので丘から海への片道ルートがおすすめ。


他:

ツーリストバスレンタル自転車など




要塞-モンジュイックの城

おおよそ:

今まではモンジュイックの城の中へはフリーで入場できてましたが、去年2014年から入場料が必要になってしまいました。

バルセロナの街/地中海を一望できる絶景ポイントの一つです。


夏の季節は野外映画鑑賞バルセロナで一番大きいお祭りメルセの会場の一つとしても利用されているロケーション。

"ね"言:城壁と青い空と緑の芝とメタリックブルーラインの羽をもつ鳥とアーチェリー。

ワンポイント:

あまり知られていませんが、お城の周りを一周できる海の散歩道(Cami del Mar)があり特に地中海側の道が気持よい。"バルセロナね"を知っている人はこういった場所はいつもどおりランチ持参で。ちなみに一周:1992m おススメ!

モンジュイックの城 入場料:

一般:5ユーロ(軍事博物館込み) 16歳以下:無料 毎週日曜日のPM15:00以降は無料

営業時間:

4/1〜9/30 :10:00〜20:00 10/1〜3/31: 10:00~18:00 お休み:12/25,1/1

行き方:

フニクラの駅パルク モンジュイック駅(Parc de Montjuic)に隣接しているゴンドラをご利用の場合

片道:7.80ユーロ 往復:11.80ユーロ

というか
ゴンドラの乗車賃何気にたかいですねー。どうしてもゴンドラに乗りたい人や子供ずれの方は状況によってご利用も良いと思いますが、T-casual /T-familiarのチケットで市バス150番乗車でモンジュイックの城まで行けます。

時間がある人はピクニック気分込みで歩いてもいけます。

バルセロナの絶景ポイント: 

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell


2015-02-05

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)


ティビダボ/Tibidabo

コイセローラの山々(山脈)は、海と山に囲まれたバルセロナの街の境界線を描いています。

おおよそ:

ティビダボ(Tibidabo)はコイセローラ山々(山脈)で一番高いポイントにあり、標高512mのバルセロナで一番高い山でバルセロナの街/地中海/周りの丘や山々が一望できるエリアです。

山の頂上にはサグラット・コル教会があったり、アミューズメントパークのティビダボ遊園地もあります。

  
またその周辺にはバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)や麓にはコスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)などもあります。

時期にもよりますがアーモンドブラックベリーイチジクプラムがたくさん採れたり、松の実も拾って割って食べれます。サボテンの実もあるけど取るのたいへん。

"ね"言:市販で売られている松の実の量って実は大変な作業。

自然が多くバルセロナの中でも季節感をおもいっきり感じられるエリアです。


2018更新。

サグラット・コル教会/Temple del Sagrat Cor
(Templo del Sagrado Corazón de Jesús/スペイン語) 聖なる心


ウェブページ:http://templotibidabo.es

"バルセロナね"的には超おススメ!

バルセロナを訪れた時、夜になると山の上にライトアップされて小さくみえるのがサグラット・コル教会(Temple del Sagrat Cor)です。

ティビダボが一番高い山ですが、そこに建てられているサグラッド・コル教会の塔の一番上に登れるので、実質564.43mとそこがバルセロナで一番高い場所になります。

入場料:4.00ユーロ(エレベーターと階段)2020.01.12更新

営業時間:11月〜2月は17:45まで 3月〜5月と10月は19:00まで   6月〜9月は20:00まで

ワンポイント:

バルセロナとカタルーニャの山々遠くはピレネー山脈と地中海の絶景を独り占めスペース。サンセット/夜景など。天気が良い日はモンセラットやピレネー山脈もよりクリアに見えます。

夏のハイシーズンは人だらけですが冬の時期は空いていておすすめ。でも寒いのと風も強く防寒が必要です。また、サンセットはエレベーターの時間により冬の時期がベストでしょう。

"ね"言:水平線と地平線



バルセロナのティビダボ遊園地 (PARC D'ATRACCIONES TIBIDABO):

ウェブサイト:http://www.tibidabo.cat/en/

1901年に創られた歴史がある遊園地。

遊園地のロケーションとしては抜群で気持ちよいレトロ感が醸し出しているでしょう。街からのここまでのアクセス込みで子供達や大人も楽しめるでしょう。ピクニック気分。

営業時間:

2/28からオープンで3月は週末(土/日)のみオープン。7~9月など夏に向けては水~日まで時間帯が異なりますがオープンしています。

月、火は定休日です。

季節や時期により営業時間、定休日などが複雑ですので、ウェブサイト及び現地ツーリストインフォメーションで確認が必要でしょう。

料金:

一般:28.50ユーロ (乗り放題券) 身長1,20m以下:10.30ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:10ユーロ(入場のみは無料)  体が不自由な方(条件付き):5:60ユーロ

TheSkyWalkチケット:

遊園地の入場と遊園地の中の乗り物で観覧車や空中ブランコなどバルセロナの景色がみれる限定された乗り物込みのチケット。バルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)とセットにもなっています。

一般:12.70ユーロ 身長1,20m以下:7.80ユーロ 90cm以下:無料 60歳以上:6.70ユーロ (入場のみは無料) 体が不自由な方(条件付き):3.30ユーロ

行き方: 2020.01更新

一般的な行き方は、FGC(カタルーニャ鉄道)、路面電車、フニクラをご利用。

カタルーニャ広場からFGC(カタルーニャ鉄道)のL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分

そこから路面電車(Tranvía Blau)もしくは市バス196番に乗車してミラドール(展望台)がある終点で降りて、目の前のフニクラの乗り場まで行き、フニクラ(Tibidabo Funicular)に乗り換えてティビダボの頂上へ。もしくはPlaca Kennedyから直接フニブス(FuniBus T2C) ご利用で頂上まで。

路面電車(Tranvía Blau) :片道 5.50ユーロ(ちなみにこの路面電車はバルセロナで最も古い路面電車とのこと。) http://www.tmb.cat/es/tramvia-blau

● フニクラ(Tibidabo Funicular) :片道7.70ユーロ (遊園地の入場料チケット込みの場合4.10ユーロ ) 2019.09から新しくするため工事中。そのため運行していません。


● フニブス(FuniBus T2C) :Placa Kennedy発着。2月は週末のみ、3月から毎日頂上まで運行。片道12.70ユーロ(デッキ部分乗り物乗り放題こみチケット)

市バス196番はFGC(カタルーニャ鉄道)ご利用で「T-10」
T-casual T-familiar使用の場合はカウントされていません。

時間がある人はAv.Tibidabo駅からミラドール(展望台)があるフニクラの乗り場まで坂道ですが余裕で歩けます。


*2020年01月現在は頂上に行くには実質2月以降フニブス(FuniBus T2C) のみになります。

② 一番簡単です。カタルーニャ広場から発着している直行バスT2A(Tibi Bus)ご利用。(ただし、ティビダボの遊園地がオープンしていないとき、期間は運行していません。)

片道:3.00ユーロ

運行時間:10:30から20分間隔。帰りはティビダボ遊園地営業終了から30分後まで。



ワンポイント_1:T-10 T-casual /T-familiarの一回のチケットで行く方法。

時間と散歩と気持ちよさとゆっくり行きたい人におススメ。

FGC(カタルーニャ鉄道)のS1テラサ(Terrassa),S2サバデル(Sabadell)行きに乗車しPeu del Funicular駅で下車。フニクラに乗り換え Vallvidrera Superior終点下車。

注): S1とS2電車の進行方向前の車両に乗車するとPeu del Funicular駅到着時トンネル内で停車してドアが開かず降りる事ができません。ですので一番最後の車両に必ず乗車してください。

そこからバルセロナの景色を見ながら徒歩/山散歩。(軽食/飲み物持参ベスト)もしくは時間的にタイミングがあえば30分間隔で巡回運行している終点ティビダボ(Tibidabo)行きの市バス111番に乗車。

ワンポイント_2:

この行き方だとバルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)まで徒歩で行けます。また、フニクラの終点まで行かないで途中下車で山道散歩がてら麓までも楽しめます。



その他ティビダボ(Tibidabo)周辺や麓:

コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)コスモ・カイシャ/Cosmo Caixa(科学博物館)やガウディ建築のTorre Bellesguard /ベリェスグアルド タワー(フィゲーラス邸)など&散歩

バルセロナの絶景ポイント:
  
バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic  

バルセロナの360°パノラマビュー ・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell

2015-01-19

バルセロナのTV電波塔/コイセローラ・タワー(Torre de Collserola)


コイセローラ・タワー Torre de Collserola

ウェブサイト:www.torredecollserola.com

おおよそ:

バルセロナのTV/電波塔でタワー自体の高さは288mとバルセロナで一番高い物体です。

1992年のバルセロナ オリンピックに向けて建設された電波塔でイギリス人建築家ノーマン・フォスター(Norman Foster)作。

アンテナのルックスは機械的でシルエットで見るとより特徴的なデザインとなっています。

ワンポイント:

電波塔の10階に展望台(mirador/ミラドール)がありそこは海より560mの高さに位置しバルセロナの街が一望きます。

営業時間:

ティビダボの遊園地といっしょで1月、2月は基本的にクローズ。

3月からオープンしますが主に週末(土、日)のみで、7~9月など夏に向けては水〜日まで時間帯が異なりますがオープンしています。

月、火は定休日です。

少しだけ営業時間、定休日などが複雑ですので2015年度PDFファイルを置いときます。

料金:

一般:5.60ユーロ 

4歳〜14歳までと60歳以上:3.30ユーロ 4歳未満:無料 体が不自由な方(条件付き):3.10ユーロ

TheSkyWalkチケットというティビダボの遊園地の入場料とセットになったチケット等もあります。

行き方:

一般的な行き方は、FGC(カタルーニャ鉄道)、路面電車、フニクラをご利用。

カタルーニャ広場からFGC(カタルーニャ鉄道)のL7線でAv.Tibidabo駅下車。約10分 

そこから路面電車(Tranvía Blau)もしくは市バス196番に乗車してミラドール(展望台)がある終点で降りて、目の前のフニクラの乗り場まで行き、フニクラ(Tibidabo Funicular)に乗り換えてティビダボの頂上へ。

● 路面電車(Tranvía Blau) :片道 4ユーロ(ちなみにこの路面電車はバルセロナで最も古い路面電車とのこと。)
   http://www.tmb.cat/es/tramvia-blau

● フニクラ(Tibidabo Funicular) :片道7.70ユーロ (遊園地の入場料チケット込みの場合は4.10ユーロ )

● 市バス196番はFGC(カタルーニャ鉄道)ご利用で「T-10」使用の場合はカウントされていません。

時間がある人はAv.Tibidabo駅からミラドール(展望台)があるフニクラの乗り場まで坂道ですが余裕で歩けます。


もしくは、カタルーニャ広場からの発着している直行バスT2A(Tibi Bus)ご利用。(ティビダボの遊園地がオープンしていないときは運行していません。)

で、一度ティビダボ(Tibidabo)まで行きそこから巡回している111番のバス乗車。
 

ワンポイント01:

T-10の一回のチケットで行く方法。おススメ!

FGC(カタルーニャ鉄道)のS1テラサ(Terrassa),S2サバデル(Sabadell)行きに乗車しPeu del Funicular駅で下車。フニクラに乗り換え Vallvidrera Superior終点下車。

注): S1とS2電車の進行方向前の車両に乗車するとPeu del Funicular駅到着時トンネル内で停車してドアが開かず降りる事ができません。ですので一番最後の車両に必ず乗車してください。

そこから30分間隔で巡回運行している終点ティビダボ(Tibidabo)行きの111番のバスに乗車して一つ目下車ですが、バルセロナの景色を見ながらバスに乗らないで歩いた方が良いです。TV電波塔まで歩いて行けます。おススメ。(軽食/飲み物持参ベスト)

ワンポイント02:

上記にも書いてありますがついでに111番のバスで終点ティビダボ(Tibidabo)までいけます。
ついでにというより絶景ポイントティビダボ(Tibidabo)をメインにTV電波塔がついでかな?

バルセロナのほか絶景ポイント:

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic  

2014-05-26

Piknik Electronik Barcelona / ピクニック エレクトロニック バルセロナ


PIKNIK ELECTRONIK Barcelona

日程期間:6月から9月中旬までの毎週日曜日。

時間:13:00~22:00

ウェブサイト:http://barcelona.piknicelectronik.com

フェイスブック:https://www.facebook.com/PiknicElectronikBarcelona



おおよそ:

"緑"な環境で家族や友達と集まってエレクトロニックミュージックを楽しむイベント。

もっとも伝統的なアクティビティーであるアウトドア/ピクニックとコスモポリタンでアーバンなエレクトロニックミュージックをミックス。

夏の季節ならではなナイスなコンセプト?というかナイスなアイデア日曜日の時間帯を使ったイベントで2014年で三年目を迎える。

ロケーションも良いですね。

"ね"言:エレクトロニックミュージックだけでもいいけど、色々な音楽をチョイスしてくれたらより豊かになると思うけど、、、。

ワンポイント:  

Kids' and Family エリア

全ゼネレーションを対象にした新型コンセプト。(もちあげてみた表現)

子供/若者/家族たちが共有できるスペースKids' and Family エリアも設置されている。様々なワークショップが用意されている。

2016年:更新
Brunch-in. Barcelonaにバージョンチェンジ!(ページ一番下参照)

場所:

モンジュイックの丘のGardens of Joan Brossa

入り口/エントランス(entrance)はPlaça de la Sardanazになります。

Piknic Electronik Barcelona グーグルマップ 



ワンポイント:

モンジュイックの丘(Montjuic)という事で開催期間中(6月~9月)の時間帯によっては夜景、夕暮れと気持ちよい時を過ごせるかもしれません。

行き方:

地下鉄L3グリーンライン/パラレル駅(Paral-lel駅)下車してフニクラに乗り換えてそこから徒歩がベスト。

徒歩:またはパラレル駅周辺から徒歩もありです。モンジュイックの丘を歩きます。

バス55番下車ー徒歩(おススメ)、150番

ケーブルカー:バルセロネータとモンジュイックを往復しているケーブルカー。(これはアトラクション込みでいいかも)

料金:

シーズンチケットもあります。購入時期によって値段がかわります。65ユーロから75ユーロ(観光客でコレをGETして遊びに行く人はいないかな?)

当日券:一般:13ユーロ (PM15:00前:1Oユーロ) 12歳以下は無料

ワンポイント:

雨の日は当日AM11:00に情報をお知らせしますのでウェブサイトをチェック。



2014プログラム アーティスト:
http://www.piknicelectronik.es/en/program/2014/artists





Brunch-in. Barcelona2016年に新しいバージョンにチェンジ!

Brunch-in the Park Barcealonaに変わった様子です。

いずれにしろ6/26から9/11の毎週日曜日に開催。

ウェブサイト:http://barcelona.brunch-in.com/en/

フェイスブック:https://www.facebook.com/brunchbcn

Kids' and Family エリアもPETIT BRUNCHと?チェンジ?

2014-02-21

バルセロナの360°パノラマビュー・カルメル要塞 / El Bunker

バルセロナ360°パノラマビュー・El BÚNKER(カルメル要塞)

mirador del turó de la rovira (El BÚNKER) /Carmelエリア

バルセロナの街を一望できる場所は、主にティビダボ(Tibidabo)モンジュイックの丘(Montjuic)グエル公園(Park Guell)などありますが、360°パノラマビューが体験できる場所の一つがEl BÚNKER(カルメル要塞)です。







おおよそ:

カルメル要塞 /(El BÚNKER)

257Mの高さにあって、バルセロナで360°パノラマに見渡せる展望台。

1937年スペインの内戦の時に対空ミサイルの武器を隠す場所だった。終戦後、武器の保管場所として使用されなくなり、スペイン国内から人が集まり残された建物に多くの人々がかってに住み着いた。

1990年代にはバルセロナの政府に解体されその名残が今でも残っている。

ワンポイント:

サンライズ、サンセット時、夜景の時間帯に合わすとより抜群に気持ちよいでしょう。

バルセロナの天気 日の出/日の入

"ね"言:

ついでにバルセロナで一番高い所はティビダボ/Tibidabo(512M)の山と言われているけど、そこに建てられているサグラッド・コル教会の塔の一番上に登れるのでそこが一番高い場所になります。超おススメ。

行き方:2019.01更新

市バス:

バルセロナの中心からはAppleストア前バス停24番(Gran Vista-Doctor Bovéか終点Doctor Bové - Penyalその後 徒歩10分~)かV17番(Gran vista -turó de la Rovira下車その後 徒歩7分~)

2019.01追加:コルテ・イングレスの反対側マクドナルド前バス停22番(Gran vista -turó de la Rovira下車その後 徒歩7分~)

ワンポイント:22番乗車その後徒歩オススメです。

もしくは、22番、24番、V17番で周辺まで行き、"必要"であればCarmelエリアのみ走っている119番の市バスを見つけたら乗車してよりEl BÚNKER(カルメル要塞)近くへ。

メトロ:

L4(イエローライン) Guinardo駅/ギナルド駅もしくは Alfons X駅/アルフォンソX駅下車ですがそこからかなり山へ向かって歩く事になります。帰りはありかも。

119番のバスが乗車できる周辺の駅?でも良いかも?

ワンポイント:

ギナルド公園も散歩がてら。



解散してしまったスペイン・バルセロナ出身のミクスチャーバンドOjos de brujo (オホス・デ・ブルホ)最初のミュージックビデオのロケーションでもあります。

ojos de brujo / Tahita




バルセロナの絶景ポイント: 

バルセロナのティビダボ(Tibidabo)

バルセロナのモンジュイックの丘 Montjuic  

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell

2013-09-25

バルセロナ・グエル公園 / Park Guell


ワンポイント:

既にアナウンスされていますが、一ヶ月後の2013年10月25日からガウディがデザイン、設計したグエル公園への入場が有料になります。10/24まではフリーです。

"ね"言: あ~あ。フらっ~といけなくなっちゃいますね。



 Park Guell/グエル公園

ウェブサイト:www.parkguell.cat







入館時間:(2019年01月06日更新)

冬秋時間 10/27~3/30 : AM08:30~PM18:15 (一部日程期間2/16~3/30はPM19:00まで)

春時間 3/31~4/28 : AM08:00~PM20:30

春夏時間 4/29~8/25 : AM08:00~PM21:30

夏秋時間 8/26~10/26 : AM08:00~PM20:30

ワンポイント:

最終入場時間は45~60分前と考慮してください。

入場料: (2019年01月06日更新)

オンラインチケット:https://parkguell.barcelona/en/buy-tickets

一般チケット :オンライン/10ユーロ、窓口/10ユーロ
0歳~6歳まで:オンライン/無料、窓口/無料
7歳~12歳まで:オンライン/7.00ユーロ、窓口/7ユーロ
65歳以上:オンライン/7.00ユーロ、窓口/7ユーロ
障害者+障害者の介護者:オンライン/7.00ユーロ、窓口/7ユーロ

チケット購入入場制限有り:30分毎400人

ワンポイント:

ハイシーズンの時はネット購入が確実でしょう。

三ヶ月前から購入可能で、30分間隔の入場時間指定チケットになります。

購入した指定時間から30分以内に入園しないと無効になり入れません。(払い戻しも不可です。)

グエル公園入り口と最寄りの地下鉄駅L3グリーンライン レセップス(Lesseps)駅バイカルカ(Vallcarca)駅にもチケット券売機が設置

2019年からの新しいチケット(シャトルバスこみ)も10ユーロでチケット購入。「行き方」参照ください。

2014:

iPhone/iPadアプリ:

グエル公園オフィシャルガイドAPP 日本語
音声ガイド付き


グエル公園のモニュメンタルゾーンで無料でWi-Fiが使用可能です。

おおよそ:

とても優れた環境にあってバルセロナ市街と地中海が見える太陽の光が抜群の土地ガウディがデザイン設計した公園です。

1918年にグエル氏が亡くなってからは1922年に子供達がバルセロナ市に売却して、1926年にバルセロナ市の公共の公園として解放(開放)。

当時の構想としては60戸の住宅を建築予定だったが、実際に建築された住宅は二戸。

それぞれの家から海が見える事と隣りの家が太陽を隠さない事が条件であった。実際には地盤、地面が山で複雑であったため全面積の1/6しか建設できない状況であったとのこと。

当時場所が離れていて交通が不便なのと高級感なイメージのため(土地?)は売れず1914年にその計画が失敗に終わった。

ガウディは山の事、自然に手を出さないで土地に元々あった植物やオリーブの木やイナゴ豆の木を残しました。またその土地に合った地中海の植物で水をたくさん必要としない植物を植え込みました。

水の保管や植物に水をあたえるシステムを作り込みその土地に合った植物を植え込みそれは大雨が降った時にでも山くずれをしないように考えられた。



公園内には、ある時期にガウディ自身が生活して暮らしていた家があります。

現ガウディの家博物館/Casa Museu Gaudi

ウェブサイト:www.casamuseugaudi.org

この家を設計したのはガウディの片腕フランセスク・ベレンゲール。フランセスク・ベレンゲールを研究している人もいるようです。

あと公園内タイル/モザイク装飾:ジョセップ マリア ジュジョールの作品。

行き方:

市バス:24番H6番、D40

メトロ(地下鉄):L3グリーンライン レセップス(Lesseps)駅、バイカルカ(Vallcarca)駅+徒歩

他:ツーリストバス、バルセロナ・レンタル自転車徒歩

ワンポイント:

観光名所でグエル公園を訪れる時は、軽食、飲み物持参でちょっとしたピクニック気分、またお昼ご飯をかねて行くとプラス気持ちよく過ごせるかもしれません。(特に暖かい時期ね)

10月ぐらいから冬にかけては日照時間も短くサマータイムの入館時間でも18:00には暗くなるからその時間帯に行っても真っ暗かもね。それもレア?

"ね"言:サマータイムの朝7:00~開演前は何気に勝手に入れちゃいます。日の出込み。

2019年更新:

ネットで事前にチケット購入(シャトルバス込み)した人はメトロ(地下鉄):L4イエローラインAlfons X駅から10分~15分ぐらいでグエル公園までダイレクトで行けるBUS GÜELL(シャトルバス)が往復でご利用可能です。(ネットでチケット購入していない人は乗車できません。)

ワンポイント:

最寄駅が地下鉄L4周辺や例えばボルネ地区などに滞在の方達は都合が良くなって今までより行きやすくなったかもしれません。

オフィシャルサイト:https://parkguell.barcelona/en/planning-your-visit/bus-guell



バルセロナ・ミロ公園 -Parc de Joan Miro-

バルセロナ・シウタデリャ公園 -Parc de la Ciutadella-

2012-07-31

バルセロナのプール


あいかわらず天気も良いです。

天気が気なる人は、バルセロナの天気をチェック。

海も気持ちが良いですが、たまにプールも気持ちよいです。

滞在先やホテルやバルセロナ市内スポーツジム等にはプールがあります。

他、いくつか入場可能なプールがありますが、以下のプールがロケーションも含めておススメです。

バルセロナ市内を一望できて、プールで楽しむのはどうでしょうか。


-piscines Montjuic- (2018.07更新。)

住所:Av.Miramar 31

オープン時間:06月29日~09月の第一日曜日まで。毎日

AM11:00~PM18:30

入場料:6.65ユーロ/大人(15歳以上)/要ID、4.60ユーロ(6歳〜14歳) 、無料(0歳〜5歳)



行き方: 

ここのプールに行くには、55番のバスで一本です。他、150番

市バス:55番(市内から)、150番(プラサ・エスパーニャから)

または、L3(グリ-ンライン)、L2(パ-プルライン)地下鉄パラ・レル駅(Paral-lel)からはモンジュイックの丘まで、往復しているフニクラ(Funicular)が運行しています。

そこから徒歩10分圏内。

フニクラ(Funicular)の運行時間は、春~夏は9:00~22:00で、秋~冬9:00~20:00 (土、日、祝日のみ運行)となっています。

モンジュイックの丘/Montjuic



ここのプールの横に水泳競技の一種でもある飛び込み専用プールもあります。

ここのロケーションは、以下のMusic Videoでも観れます。



そしてプールのあとは、フローズンヨーグルト/スクピースクピーしてください。



あと、エクストリームスポーツファンにはたまらないX Games BarcelonaSkateboard and BMX Freestyleのロケーションにもなっています。