オルチャッタこれ飲んで惚れチャッタ。すいません。(笑)
太郎:ほんとはあやまりたくないんだよ。惚れちゃう。花子:あやまったほうがいいよ。 次郎:惚れちゃいたいですね。
もし、日本の俳句みたいなものが、ここにもあれば、季語として使われるかも?しれない。
2018 更新
初めて飲んだ時に「ん?」「何コレ?」と微妙な味でなんだかわからないと思うかもしれません。人によっては豆乳?と思う人もいるようです。
冷たい飲み物美味しいです。味は飲んでみなければわかりませんので、興味ある人は飲んでみてね。
"ね"言:惚れる or 惚れない。 最初は惚れない後から惚れる。
これもおいしいと思うお店はそれぞれです。ほんとお店によって全然違います。
以下、"バルセロナね"的におすすめのオルチャッタが飲める代表的なお店のいくつかです。
horchateria SIRVENT
住所:C/ Parlament 56 電話番号:93 441 27 20
ウェブサイト:www.turronessirvent.com
値段:
- Gran(大)3.10ユーロ
- Mitja(中)2.40ユーロ
- Petit(小)1.60ユーロ
ワンポイント:
特に夏の日曜日は、絶対飲まなきゃいけないの?と思うぐらい並んでます。がんばって並んでお試しください。
並ぶ時はお店入り口にある整理番号札を取ってくださいね。(並ばないで飲める時もあります。)地元の人はボトル買いをしている人も見かけます。
horchateria La Valenciana
住所:C/ Aribau 16 電話番号:93 317 27 71
ウェブサイト:http://lavalenciana.com
値段:(2018)
33cl:2.50ユーロ 55cl:3.50ユーロ
ワンポイント:
1910年から続く老舗。
ここのお店は砂糖なし(Sin Azucar)のオルチャッタもあります。(少し苦くて美味しさが欠けてる気もしますが好みです。)
ですので、砂糖少なめが欲しい人は普通のオルチャッタに半分砂糖なしミックスでオーダーすると良いでしょう。オススメ!(1/4〜もオーダー可能)
Chufa(カヤツリの地下茎)
夏になると必ず現れるHORCHATAはChufa(カヤツリの地下茎)でつくられています。Chufaは大豆ほどの大きさで、豆ではなくイネ科目らしい。
Chufa自体に甘さがあって作り方はいたって簡単、一晩付けたCHUFAを水と一緒にミキサーにかけて搾り出し、砂糖を加える場合もあるけどそのままでもおいしい。
南米には違った材料(アーモンド、米など)のHORCAHTAがありますが、バルセロナ/スペインでは決まってCHUFAでつくられてます。
基本的にCHUFAはHORCAHTA以外使わないみたいです。ORXATA DE XUFA(バレンシア語)と言う書き方もあり、主にバレンシアの郊外で栽培されているようです。